水が怖い!泣いて嫌がるスイミング。年長から始めて小2の現在。泣いても続けさせてよかった!
5歳になっても、シャワーでお湯が少しでも顔にかかると大泣きの娘。
いつも抱っこをして顔にお湯がかからないようにしていましたが・・・
段々、体重も、身長も大きくなっていくので、すっごい大変。
これ・・いつまで続くの??
ママ友さんと話していると、小学校の時プールの授業がイヤでイヤで仕方なかったという話もチラホラ。
ま・・・まずい。。
ウチの子もそうなる可能性が高い・・・。
そこで、年中の5歳になったタイミングで、送迎ができる時間帯にレッスンがやっていたので即入会。
娘は、
私と離れることで大泣き。(先生に抱っこされ、連れて行かれます。)
水が怖くて大泣き。
・・・・。
こんなに泣くのか・・・。
こんなにイヤなのか・・・。
ママ友さんに聞くと、ウチの子はイヤがって、トラウマになるといけないから止めさせたという話も聞きつつも、せめて顔を水につけるくらいまでは・・・。と思ってしまう私。
他のお母さんから、あんなにイヤがっていたら自分の心が折れる。と言われるくらい大泣き。
何がイヤなの??水が怖いの?と聞くと
「男のハダカがいや」
はっ?
え??
男の先生が上半身、裸なのがイヤ・・・。
Tシャツ来ている先生は好きだけど・・・。
えーっと
対応策が・・・すぐに見つからない。
予想外の理由を話してきます。
まぁ。パパ以外の大人の男の人と手を繋ぐ等々もやったことない娘です。
本当にイヤだったのかもしれませんが、言い訳がすごいな・・・としか思えなかった。
そして、
プールにつくまでは普通、着替えだすとグズグズ・・・離れる時に涙がポロポロ。
先生にも、すみません。うちの子大丈夫ですか??と相談しながらの週1回のレッスン。
先生は、慣れたように
「大丈夫です~。心配になるかもしれませんが任せてください!」
心強い一言です。
一緒の月に入会した子たちはどんどん級が上がる中、ウチの子、ボビング(水中ジャンプ)で大苦戦。
↓こんな感じのです。
数か月間合格しません。
娘は一人級が上がれないことで、自信も無くなって行きました。
あまりにも合格できないせいか、先生からは
「ここをしっかりやらないと後から苦労するので、級はあげずに、できるまではこのままでやりたいと思います。」
とのこと。
本人はどう思うかわかりませんでしたが、その時は、
「はい。できるまで、大丈夫です。」と即答。
あとは娘のメンタルが持つか・・・。
誰かは、できた!は関係ないよ。
1つ1つゆっくりでもいいから、自分ができるようになろう!
娘に話します。
目に涙を溜めながらもうなずく娘。
そんな時、従妹と一緒に温水プールにでかけることにしました。
従妹がプールに行きたいと話していて、もしかしたら、遊べば怖いがなくなるかも!と思いみんなで行きました。
そこにあったスライダー。
怖がるかと思いきや、
「やりたーい!!」
えぇ??
水が怖いのに??
止めましたが、どうやらスイミングを習っていない従妹ができるなら、スイミングを習っている私はできるという謎の自信と、従妹がみんなやる!と話しているノリで一緒に行ってしまった。。
勢いのまま出口からでてくるので、絶対に沈む・・・。
パパは心配で上まで一緒に行き、私は溺れるといけないので、スライダーの出口辺りで待機。
ジャッパーン!!
案の定沈んで。
プハッと水面からでてきた娘!
「すっごいおもしろい!!!」と目がキラキラ。
えぇ!!ボビングで泣いていたのに???
びっくりした私のことなんて目にも入らない勢いで
「もう1回してくる!」
と従妹たちと行ってしまいます。
帰りに、
今度のスイミングでボビングできるんじゃない??
そう伝えると
「うん!できると思う。怖くないかも。」
そんな答えが返ってきました。
そして、スイミングの日。
スライダーでも、できたからきっと簡単だね!と話と
娘も大丈夫だと思うと元気いっぱい!!
これで大丈夫!と思いきや・・・
私と離れるときにシクシクシク・・・。
うぉーい!!
あの元気はどこにぃ~(涙)
ハラハラドキドキ。。
そしてレッスン。
溺れているようにしかみえないのですが・・・。
娘と先生がハイタッチしていました。
ちゃんとできていたようです!!
そして、終わってからも
「できたよ!!」
キラキラした笑顔!!
泣いていても、続けさせてよかった。
そう思った瞬間でした。
ここを乗り越えてからは「楽しい!」に変わりました。
その辺りから、男の裸にも慣れたようです・・・。(笑)
もちろん、すんなり級が上がらない時もありますが、やめたい。イヤだということもなくなりました。
そして、1年生からの学校のプールも楽しくできました。
(あめんぼがいるや・・・虫が浮いている等々違う悩みはあったようですが。笑)
今は4泳法も泳げ、タイムをあげるために頑張っています。
もちろん、私から離れても泣くこともなく「じゃ~ね~。」とあっさり去っていきます。(ちょっとさみしい・・・)
スイミングの場合
水が怖い。
先生が厳しい場合がある。
(自分はできない!って話してるのにできるよ!って言ってくる)←娘談
水を飲んでしまう。
鼻に水が入って痛い。
等々、乗り越える壁がたくさんあると思います。
それでも、1つ1つゆっくりと乗り越えていくことで自信がつくのかなと思っています。
ウチの場合は、どんなに泣いても習わせていて、結果よかったというパターンでしたが、実際には違う場合もありますよね。
泣いて嫌がるのに、無理に通わせるのはどうか・・・そう悩むこともあるのかと思います。
その時に、1つなにか自信になるきっかけがあれば、びっくりするくらい変わることもあると思います。そのきっかけは、遊びの中だったり、お風呂だったり、習い事とは違う場所で起こるかもしれません。
その子その子に向き合って、最善な方法を見つけていきたいですね。
今は、選手コースまで行きたい!という娘と
そこまでしなくてもいいんじゃない??と思う母で、
習い事いつまで続ける??の攻防戦を今繰り広げています。
とりあえずはまだまだ止める気はない娘です。
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エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。
2歳娘、イヤイヤ期に突入!?イヤイヤ期はママもイヤ~~~!!
9月に2才になった娘。
2才になり話せる言葉も増え、ちょっとした会話もできるようになり、可愛いな~楽しいな~と思っていたのですが・・・
最近、これってイヤイヤ期かな?と思うことが少しずつ出てきました。
その一部をお話ししようと思います。
まず、朝「ママ、おはよ~」と起きてきたなと思ったら、「ママ、パン!」というところから始まり(娘はパンが大好物)ます。
娘のお気に入りのパンをテーブルに出すと、「違う!違う!」とぐずり出し、
えっ?いつもと一緒なんだけど…、何が違うの?と聞いても
「違う違う、あれあれ」と言われ、そのやりとりが何度か続きます。
じゃあ、こっちにする?と聞いても
「違う」
じゃあパンはやめて
にゅっにゅっ(豆乳)飲む?お茶にする?と飲み物へ興味を引かせ、飲み物で成功!
さっきまで違うと言っていたのに、「パンちょうだい」と言い、結局そのパンを食べました。
その日は出す順番が飲み物が先がよかったのかなと思いますが、大体毎日このやりとりをしているので、もうこれはちょっとしたイヤイヤ期かなって思っています。
朝の忙しい時間帯で「もう!いいかげんにしてよ、、、」と怒ってしまう日もあります・・・。
でも、保育園に長い時間預けているし、送り届けるまでは『優しいママ』でなるべくいたいなと思い、保育園に行くまでの時間をどうしたらぐずらないで過ごせるか日々悩みます(・・;)
(ちなみに、娘は保育園に行くのは楽しいようで、保育園に行くよっというと自らかばんを取りに行き、帽子をかぶり靴を履きに行きます^^)
私が試してみたことは、朝娘が起きてきたら、ちょっとした会話や何でもないようなクイズを挟み『ぐずる隙間を与えない』ようにすることです。
例えば、「ママだけじゃなくてお人形さんにもおはようって言った~?」や「これは誰のものだ~?」など。
後はスマホ頼みになってしまいます・・・。
スマホでアニメや娘が写っている動画を見せたりとそんなこんなで毎日朝を乗り切っています!
皆さんの「こんな方法でイヤイヤ期を乗り切ったよ!」や「こういう時はこうしたら良いよ!」など教えて頂けたら嬉しいです^^
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みーママ
現在、2才(女の子)の子育てに奮闘中、新米ママです!
初めての子育て、仕事との両立。不器用なママなので、試行錯誤を重ねる毎日です。
「流派」=「school」??英語版「刀」の説明書は見れば見るほど、面白い。
こんにちは8です。
最近歴史ブームというか、歴史もの、人気がありますよね。
そういう訳でもないのかも…あるのかもしれませんが、火付け役の一端を担った某アプリゲームの流れを汲んで今こそ!なんて界隈の方々が奮起したか、刀剣展があちらこちらでおこなわれるようになりました。
今現在も、京都国立博物館で大規模な刀剣展が開催されています。
katana2018.jp生憎私は行けていないのですが、国宝・重文クラスがこれでもかと集結しており、連日大盛況のようです。
そんな中、刀剣展を見にいかれた方からこんなものを頂きました。
刀の説明書外国語バージョンのものですね。
ちなみに会場で配られているのは何種類かの外国語のみ。
日本語は会場展示がされているだけ。その場で見てね、ということらしいです。
面白いから見てみなよ、と言われてしげしげ眺めていると、なるほど確かに面白い。
主に刀の構造や歴史などが掲載されているのですが、独特の言葉や表現のためか、ローマ字と英語交じりの面白い文がそこかしこに…
例えば・・・。
Types of Hamon
刀紋(参考:名称)絵を見ればイメージできるのですが、漢字がすぐに思い浮かばなかったです。
この中で、一番笑ったのはコレ↓
三条学校?粟田口学校???
コレ、何だと思います?
日本語だと上から「三条派」「粟田口派」「来派」「長谷部派」「埋忠派」「堀川派」となります。
つまり流派のことを「school」と表現しているんですね。
確かに、「派」っていう言葉を表す近い言葉といえば、「school」が妥当なのかなー、と思いながらもそこはかとなく漂う「コレジャナイ」感…
もしかしたら海外の方達の中では、師匠が教壇に立ち、椅子に座る弟子たちに「はいテキスト開いてー、今日は玉鋼について勉強しまーす」というニュアンスで想像されている人も居るのかもしれない、と思ったら笑いが込み上げてきました。
説明文ひとつとっても面白い刀剣展、勿論メインの展示も素晴らしかったとのこと。
そんな話を聞いたらますます見に行きたくなるじゃないですか。
やはり一度は見に行こうと思います。2018年11月25日までですので、皆さんもぜひ!
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え!?追試?ずっとテストを隠してた小4息子。ママ友アイディアの『ポイント制度』を導入しました!
我が家の息子君は、小学4年生。
私の帰りが遅いので、『学校から帰る→宿題&勉強?→友達と遊ぶ→次の日の準備』を私が帰宅するまでに終わらせて、たまに洗濯物を取り込んで畳んでくれたり、駅まで私を迎えに来てくれたりする優しい子なのですが…
ある朝、いつものように
母 「今日は、誰かと遊ぶの?」
息子君「今日、居残りがあるから帰りが遅くなる。…あっ!」
母 「えっ!? 何の居残り?聞いてないけど…」
息子君「あっ、ちょっと…」
母 「何?はっきり言って!」
息子君「追試の追試がある…。まだ合格してなくて…。でも、僕だけじゃないよ、他の子もいるよ。」
※息子君のクラスは、100点を採るまで合格しないのです…
その時、ハッ!と思った母。
そういえば最近テストを見た事がない…
(学力テストや学期毎に行う比較的重要なテストは、学校からのお便りにも記載があるので見せてくれます。テスト以外の学校からの手紙も見せてくれます。)
テストがあるとも聞いてないし、テスト勉強をしている姿も見ていない!
毎日バタバタで、息子君の勉強をしっかり見ていなかった事に反省…(-_-;)
と共に…
追試の追試ってことは、3回目のテスト…
今までのテストは何点だったのか?何故見せなかったのか?
そして何より、3回目のテスト(2回目の追試)なのに勉強もしないでテストに挑もうとする息子君、他にも追試の子がいる事に安心感をもっている息子君に、母はイライラ …!
そこで、以前ママ友に教えてもらった対策を実行することに。
それが『テストポイント制』
テストの点数毎にポイントをつけて、ポイントがたまると好きな本を一冊買ってあげる、というシステム。
100点→10ポイント
90~99点→ 5ポイント
50~89点→ 1ポイント
学期内に100ポイントたまる毎に、好きな本を一冊プレゼント!
息子君は大好きな漫画を買ってもらえると張り切っていました。
物で釣ることはどうかな?とも思いながらも、勉強するかは別としてきっとテストは見せてくれるはず…と淡い期待を抱き、とりあえず試してみようと思います。
みなさんのお子さんは、ちゃんとテスト見せてくれますか??
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ぴーちママ
ゲーム大好きインドア派な息子(小4)と好奇心旺盛なアウトドア派な娘(5歳)の母。
帰宅後~寝るまでの数時間に、何度と繰り返される兄妹ケンカ(9割は妹が原因)に手を焼く正社員ママです。
テストの問題がわからなかったら選択問題も選ばない!?小5男子のあふれ出る「おバカなかわいさ」をまだまだ感じたい。
『1点でも高い点数を取りたい』
テストを受ける時。
程度は人によって差があれど、誰しもこう思っていると思っていました。
……でも、違ったんです!!
回答の空欄に衝撃! わからなかったら……書かない??
長男が持ち帰ってきた社会のテスト。
90点という高得点だったせいか、鼻高々で見せてくれます。
「がんばったね~!」
思いっきりほめつつ、間違ったところをチェックしていると……空欄が2か所。
難しかったのかな、と思って問題文を確認。
「~はどれですか? ア、イ、ウから選びなさい」
「食料自給率が100%以上の国をグラフの中から選びなさい」
すると、そこには答えを選ぶタイプの問題が2問(各5点)ありました。
……選択問題じゃん。
しかもそのうち1問は三択、むしろサービスん問題!!
答えが分からなかったにしろ、なんで空欄なの??
「長男、これ選択問題でしょ。なんで答え書かなかったの?」
「えー? だって分からなかったから」
「分からなかったにしてもさ。選択問題なんだから、何かしら書きなよ」
「え、なんで……??」
「だって、書いておけば正解するかもしれないでしょ。
これなんてアイウから1つ選ぶだけなんだから、1/3の確率で正解もらえるんだよ!」
「?」
「こっちの問題だって、グラフにある5つの国から選ぶだけだよ。分からなかったとしても、いくつか書くべきじゃない?」
こう言っても、私の言葉には全然ピンと来ていない感じの長男。
「なんで、分からないのに書くの?」
「へ?」
彼曰く、
- テストは、理解したかどうかを確かめるためのもの
- 分からないところは空欄にしておかないと、どこが分かっていてどこが分からないのか、はっきしりしなくなってしまう
- だから分からないところは空欄でいいと思った
- 分からない問題を考えるのは面倒だし……(多分、9割はこれだと思います)
とのこと。
……なんか、最後の以外は立派そうに聞こえる。
でもあとで空欄を見直すんならまだしも、テストが返ってきた後も基本は放置しているだけだからな……。
言い訳が達者になっただけな気がします。
そこで、私としては、
- テストは全力を尽くして取り組むべき
- 全力とは運も含む、運も実力のうち
- わからないといって問題を途中で投げ出さない
- テストは周りの人より良いスコアを取ることで勝敗が決まるゲームのようなもの
- テストの時間が終わるまで、あきらめないこと(なるべく空欄で提出しないこと)
と説明しました。
この考えが正しいかは分かりませんが、今後、中学生以降になれば受験を始めいろいろな試験などを受けることになるのは明白。
今から、点を取ることに貪欲になってほしいと思っています。
1点が合否を分けることも多々ありますからね。
それにしても……。
「テストで点を取るためにあがく」
なんてことは、みんなが当たり前にやるものだと思ってましたが。
まさかその必要性を説くところから始める羽目になるとは、我が子ながら長男の思考にびっくりしました。
話し合い後……長男が足掻いた結果は??
その後、長男が漢字テストを持って帰ってきました。
長男は漢字が大の苦手。
10点満点中1点を取ったことも数回あります。
でも今回は、
「最後までがんばって考えたよ」
と誇らしげな長男。
70点……抜群に良いとは言えない点数ですが、空欄は無し。
つくりだけ書いてあったり、偏が間違っていたりはありますが、奮闘の跡が答案からも見て取れます。
彼なりにがんばった形跡が見えて、とてもうれしくなりました。
「約束通り、あきらめないでがんばったね」
というと、長男もニヤリとうれしそう。
「じゃあ、間違ったところは練習しとこうか」
長男のクラスの漢字テストの裏面は、マス目が印刷してあり、間違えた字を練習できるようになっているのです。
「“留学”は書けたのに、“留守”は×か。確かに、「す」と読むのは難しいもんね」
そして一つずつ答案を見ていくと……衝撃の間違いが。
★問題:しみずがながれる
☆回答:清水が流れる
長男の回答が……こちら。
し……死水!!
悪臭が漂ってきそうな、全くもって流れてほしくない字面!!!
先生も、傍線(間違いを指摘してくれています)を引くときに笑ってしまったのか、ここだけ線がぶれてる(笑)
「長男くん。清水っていうは、清く澄んだ水のことだからね。
死水って、そんな淀んだ水じゃないから。全然違うから」
「そっかー。『し』って読む時、死か紙で悩んだんだけど紙の水って変じゃん?」
「……死の水も十分変だと思うけども」
「え~?? なんか、そんな言葉聞いたことある気がしてさ」
「……それって『死に水』では??」
長男が「死に水」という言葉を知っていたかはともかく。
まずは『テスト中は最後まであきらめない』という習慣が、このままついてくれればいいなぁと思います。
腕に落書きと思ったら……頭が良くなるおまじないだった?!
そんな長男の腕に、真っ赤な落書きを発見。
『1+1=2』
が、左腕にぐるっと3か所書いてあります。
「何これ?」
「あ、これ? 頭が良くなるおまじないなんだって~。
好きな計算を赤ペンで腕に3回書いておくと、頭が良くなるんだって!」
「……なんで、『1+1=2』って書いたの?」
「え~?? 簡単だから! ●●と〇〇も書いてたよ!」
友達とおそろいとのことで、うれしさ全開の長男。
なんだろう。
この、あふれ出る「おバカな感じ」は……(笑)
残念ながらせっかくのおまじないも、長男の腕を見ると、なんか全然効果なさそうに感じちゃいます。
小5になり、土日も友達と遊ぶばかりで親の相手をしてくれなくなった長男。
ここ最近で背がぐぐっと伸び、声変わりも進み、なんだか大きくなってきたなぁと思っていましたが……。
おバカさ健在、まだまだコドモですね!
主人曰く、「男は中学生になると色気づいてガラッと変わる」とのことなので。
今はこの残り少ない「おバカなかわいさ」を全力で楽しみたいと思います。
(ほんとにガラッと変わってくれるのか心配でもあります)
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チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。
長男の療育で通い続けて早5年。『愛知県心身障害者コロニー中央病院』ってどんなとこ??
子どもに障害があったり、また発達に不安があったり、地域の小児科では判断できない場合、春日井市では「愛知県心身障害者コロニー中央病院」が紹介されることがあるかと思います。このあたりでは「コロニー」と略して呼んでいます。初めて紹介された時はいろいろ不安だと思いますが、長男をつれてすでに5年通いつづけているとこの病院にとても愛着を感じますので、すこしご紹介したいと思います。
① 入口にはレトロな看板
一瞬で昭和にタイムスリップ!いまどきはなかなか見ないこの看板。この書体もなかなか古さを出していていい感じです。
外観も年期が入っています。昔ながらの病院、なのですが最近はどの病院も新しくてきれいなところが多いので、どちらかというと学校の校舎の方が近いイメージだと思います。
② 受付・待合室はさっぱり広い
受付とその前の待合室は広々しています。あまり混んでるイメージを持ったこともないかも。整形外科や精神科近くにも待合室があり、また担当医の診察室前で待っている人も多いです。
キッズスペースもかなり広いので走り回れます。この横にはテレビもあるので子供を遊ばせながらテレビをみて待っていることも。。。
③ 一度は行ってみたい売店
中央病院とは別棟になりますが、地下に降りていくと手前に売店と奥にコロニー喫茶があります。
喫茶店ではランチも提供されています。
売店にはCOOPの商品が置いてあります。昔の大学のような雰囲気にノスタルジックを覚えます。小分けにしたお菓子が30円ぐらいから売っているのでちょっとだけご褒美、も買うことができます。
病院は大きくて広く、私もいったことがないところもまだまだあります。
最初、この病院に来た時は、第二日赤病院からの転院でしたのでその違いにかなり衝撃的だったのを覚えています。(第二日赤病院はかなり最新の病院でしたので・・・)
そこで通院時にあったとても印象に残った出来事をご紹介します。
●聴覚検査室は牢獄のよう!
長男は1歳の時、聴覚検査を受けました。眠っている子供を連れて入れられた部屋は、壁全体がエンジ色の絨毯が張られた小さい部屋。窓はかなり高い場所にあり、鉄格子がはまっています。入り口は聴覚検査室ならではの、とても重そうながっしりした扉。一度閉じ込められたら中からでることは無理でしょう・・・。
いや、ただの聴覚検査ですから何もないのですが、「いったい何の部屋なの!!」と思ってドキドキした記憶があります。部屋の印象がすごすぎました。
●バイオハザードでみたことあるかも!ドキドキの地下通路
大雨の日、リハビリを受けることになっていたのですが、病院本棟からリハビリ棟に移るために地下通路を通ることになりました。案内された通り、地下通路に行くと、天井はむき出しで、ボイラーの配管が丸見え!通路上部には「ばってん」が張ってあるところがあり、「蒸気注意!」のなかなかドキドキする注意書きが・・・。通路も薄暗く、つなぎの部分は土っぽい床で、音も結構うるさい。案の上、子供は怖がって渡るの拒否!そりゃ、私も怖いから、そうなるよね!結局、子供をだっこしてダッシュ!無事、乗り越えることができました。(でも、大丈夫。通常は外から行けます。)
安心してください!!
結構ひどいこと書いたかもしれませんが、病院は古い雰囲気ですが、いつもさっぱりしていて清潔な印象です。もちろんバリアフリーですし、トイレ等も配慮されています。授乳室もありますので、病院としてきっちりしており、心配ありません。
そしてなんといっても・・・
平成31年3月、新しい病棟になります!
新しい病院にとても期待しつつ、この愛着ある病棟がなくなってしまうのは惜しい気持ちになってしまいます。こうやって振り返ってみると、いろいろあって結構好きでした。広さも十分、話題も十分、ちょっとノスタルジーを感じるこの病院ともあと少しでお別れかと思うとさみしく思います。いまどき普通にはなかなか出会えない昭和を満喫してたのかな。新棟まであと少し、この病棟への通院を楽しみたいと思います。
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ともえ
春日井市在住。
ちょっと落ち着かないけれど、低緊張ぎみでダイナミックな動きはしない、今はグレーと言いたい年長男子の長男とフツーに見える次男の二人を育てています。長男の小学校入学に向けて現在進行形で悩み中!
妖怪の世界を垣間見た天才。 ~「水木しげる 魂の漫画展」へ行ってきました!~
こんにちは8です。
先日機会がありまして、京都市の龍谷ミュージアムで開催中の「水木しげる 魂の漫画展」へ行ってまいりました。
www.nhk-p.co.jp水木しげるさんといえば、「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」「河童の三平」などでおなじみですが、子ども時代をアニメで育ったせいか、原作の漫画がイマイチ馴染めずしっかり読んだことがなかったのでした。
しかし、キャラクターの単純さと背景の精密さ、というなんだかアンバランスな組み合わせの紙面は印象深く、この機会にじっくり見よう!と意気込んで、いざ会場へ。
入って早速お馴染みの妖怪たちがお出迎えしてくれるのを、パシャリ。
入口にある物販コーナーで面白商品をあれこれ物色してから鑑賞券を購入し、上下階分けての展示ですのでまず3階へ。
流れとしては水木さんの生誕から逝去されるまでの間を、大まかな時系列に沿って進みます。
入って早々、画風の違う絵画の数々にびっくり。これが中学生の作品なの!?という中々のクオリティのものがずらずらと。良く知る漫画のタッチとは違いますが、色使いは既に最盛期に近いと感じました。
そして、使用していた道具、ふんだんに飾られる原画を間近で。
そこで長年不思議だった「精密画のような背景」の謎も解けました。
水木さんの漫画は、基本はあらかじめストックされた何千枚もの風景画から、シーンに合うものをピックアップしてコマに貼り込み、人物を足していく…という手法だったようです。
実際にストックされていた風景画や参考写真もまじまじと鑑賞。ああ、確かにこの方法ならああいうコマも描けるよなあ、と納得しつつも、原画を見て何かとんでもないもの見てるよどうしよう、という気持ちでいっぱいになってきたところで2階へ降ります。
ここからが本番、むしろ真骨頂でした。
「総員玉砕せよ!」の世界観から始まるこの階では、戦争を体験した水木さんの人生観を揺るがすようなエピソードや、キャラクター達の像、そして更に畳みかけるような圧倒的作品群。
多少なりとも「絵を描く」「漫画を描く」ということを知っている方なら、「Gペンと墨汁だけで、ほぼ一箇所の修正もなく、写真と見間違う程の精密な風景画を描く」「それを何千枚と描いてストックする」という作業がどれだけとんでもないことか分かると思います。
水木さんは戦争で左腕を無くされ漫画を描き始めたときには腕一本。そこからこの比類無きアートが生み出された、と考えるともはや眩暈が…。
展示内でアシさんは大変だった、との記載もあり、それはそうだろうなあ、こんなのどんだけ描きまくればいいんだろうなあ、としみじみ遠い目になる私…。
漫画原稿にカラー絵(染料を使用していたのだとか。だからあんなにキレイな発色なのですね)、童話の原案、他にもあれやこれやと飾られていて、どれもこれも大変素晴らしく。中でも特に目を引いたのは一枚絵に納められた白黒の「妖怪」たち!
水木さんといえば「妖怪」ですが、光と影で描きだされる沢山の妖怪たちのコミカルさやおどろおどろしさ、そして一枚の絵だけで妖怪の有り様(どういう所に潜み、どんな風貌で、どんな事をする、またはしでかすのか)を描く技量はさすがと唸らされました(樹木子ヤバかった)。
どこもかしこも、隙間なく魂の詰まった大変に素晴らしい展示でございました。
皆さんもお近くに寄られたり、ちょっと遠くても興味がある、今行き詰っているなどの方々は是非是非「水木しげる」という鬼才の世界観と技術、熱量に圧倒されて欲しいなあ、と思います。
おすすめですよ。
もうすぐヤマハのアンサンブルコンテスト!衣装選びも楽しみのひとつ♪今年の衣装はコレ!
ヤマハのグループレッスンの秋といえば・・・、
アンサンブルコンテスト!
年中の頃からずっと続けてきたヤマハのグループレッスンですが、小4娘にとっては4回目のアンサンブルコンテストを迎えようとしています。
アンサンブルコンテストは、ヤマハでグループレッスンを受けてきた子どもたちが、各パートを担当してエレクトーンで合奏するというもの。
うちの娘は、グループレッスン3年目(小1)くらいからチャレンジするようになり、当初は7人で出ていましたが、だんだん人数も減っていき、今年は4人(女子3人、男子1人)で出場です。
4年生にもなると、曲が難しいです。
だんだん母もついていけなくなっています^^;
今年は、Pia-no-jaC さんのTriadという曲を先生がアレンジしてくださり、各パートを練習しています。
【楽譜】
score.dlmarket.jp16部音符をどこまで感じられるかが勝負の分け目でしょうか。
まだまだ小さな手で、この音を演奏するために、一つのメロディやベースを両手で弾いてます。
とにかく、カッコいい曲なので、衣装もどうしようかと悩みつつ、母と子どもたちで色々と見てコレに決めました。
普段着でも着れそうなのがとっても良いです。
ただ、舞台では少し地味になってしまうので、スパンコールを付けます。
100均でスパンコールと生地用ボンドが売っているので、利用するとお安くできます♪
そして、衣装にあわせて帽子も購入♪
リボンがとってもかわいいです。
来夏にもとっても活躍しそうな予感がします^^
韓国からの輸入だそうで、商品到着までに1週間くらいはかかりましたが、梱包も丁寧でよかったです。
ただ、衣装は少し縫製が良くないかもしれません。糸がポロポロと出てきていたので、洗濯に何度耐えられるかな・・・。と少し不安ですが、まずはアンサンブルコンテストで大活躍してくれることが第一ですね!
ちなみに、去年は千本桜だったので、着物ドレスを選びました^^
みんな好きな色をそれぞれ選んで着ましたが、とっても可愛い!
お安いだけあって縫製はそんなに良くはないですが、衣装としてはお手軽で可愛い!
ウエストが合わないので安全ピンや両面テープを活用する必要がありますね。
そして、一昨年の衣装はコレ。
西遊記の曲だったので、アジアの民族衣装っぽいものを選びました。
「ベリーダンス・子ども・衣装」で検索すると、こういった衣装はたくさんでてきます。
これもとっても可愛かったです^^
生地がチクチクするみたいなので、あまり長くは着たくないみたいでしたが、見た目は本当に可愛いです!
演奏に支障がでるほど痒かったり、シャラシャラと音が出るものもあるみたいなので、そこは要注意かもしれませんね!
他にも色んな衣装を着ましたが、最近はとってもお手軽で色んな衣装があります。
演奏用の衣装だけでなく、ダンス用の衣装を活用するのも幅が広がります。
ただ、お安いので糸がほつれていたり、スパンコールやリボンなどが取れやすかったりするので、本番には「ハサミ」「安全ピン」「両面テープ」は必ず持参したほうが良いですね^^
母たちは、演奏面ではなかなかサポートができないので、衣装くらいは可愛く、楽しく・・・。
小さな頃から一緒に頑張っている子どもたちの成長を間近で見れるのも、グループレッスンの醍醐味かもしれませんね。
なにはともあれ、子どもたちが演奏を楽しんでほしいです♪
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こあらママ
化粧品関係の研究職してます。
負けず嫌いで真っ直ぐな小4ムスメと、悪賢い3歳ムスコ(アレルギーっ子)のオカン(関西人)です。
仕事と子育てにがんばってる(つもり)、典型的な働くママです。
もう髪は短くしない!!!まったくどいつもこいつも!!!
娘のお友達が、ロングヘアからボブに。
とっても似合っています。
そして、そのお友達のお母さんとお姉ちゃんも同じ髪型。
オシャレ家族なんです。
それを見た娘。
髪を切ろうかな~と話してきます。
娘はずっとロングヘアでした。
髪がおしりくらいまであったのですが、
1年生になった時に、小学校のトイレが和式しかなく・・・。
しゃがんだ時に髪が床についてしまうとのこと。
通学帽をかぶるのでおだんごヘアにするのもイヤとのこと。。
ということで、床につかない程度のロングヘア。
そんな娘が初めて髪を短くしたいと話します。
いいんじゃない?
美容師さんと相談したら?と話していると。
「ねぇねぇ。ママ。私とおそろいにしない??」
まさか娘からそんなかわいい提案があるなんて。。
まんざらでもない私。
かわいいこと言うな~と思いながら。
「え~(にやにや)じゃ。美容師さんに相談してみようか~(うきうき)」
で、私も思い切ってロングヘアからボブに。
お友達家族とかに、お揃いとか言われちゃうかな~。
ちょっと恥ずかしいな~と
私はうかれていました。。。
なのに・・・。
なのに・・・。
髪を切った私の姿を見て
娘から一言。
「ごめん。ママ。なんか思ってたのと違う。」
え??
ど・・・どういう・・・。
「なんか・・・ごめんね。切ろうって誘って」
えっ・・・
だから・・・
どういう・・・。
・・・。
・・・。
思いっきり切りましたよ!!!母は!!!!
家に帰り・・・我慢できずに旦那に報告。
「えっ??あっ・・・。」
(バッサリ切ったのに、全然気づいてなかった・・・(怒))
「えーっと。。見慣れてないだけじゃないかな。。。」
えっ??
どういう・・・。
ここは「似合ってるよ」とかじゃないんかい!!!(怒)
どいつもこいつもまったく・・・怒!怒!怒!
もう頼まれても二度と髪は短くしない!!!!
ちなみに、数日後、娘から
「なんか、見慣れてきたよ。大丈夫。」
と訳のわからない、慰めの言葉を頂きました。
髪早く伸びろ~。
それから、娘自身は初の短さでしたが、
「私、短いほうがかわいい気がする!」と
大満足そうでした。
でも、君の顔は私とそっくりだからねwww
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ゆい
現在小学校1年生のこだわりががある甘えん坊の女の子の母
子育ての悩みは本当につきません。解決方法模索中
姿勢の悪い小2娘に、姿勢が良くなる椅子(プロポーションチェア)を買って使ってみました。
先日、姿勢の悪い小2娘に姿勢矯正の椅子を購入しようと思う…という記事を書きました。
いただいたコメントを読んで、やっぱり「良い」という方と「座ってくれなかった」 という方がいて迷いましたが、とにかく買ってみて使ってみなきゃ分からない!もし使ってくれなかったら私が使おう!と購入を決意。(もちろん4万円のバランスイージーではなく、1万円弱のプロポーションチェアです)
娘の希望で色はソーダ(水色)にしました。洗い替えのカバーも同じ色に。
主人は、リビングに置くんだから黒とか茶色がいいんじゃない?と言っていましたが、娘が気に入っていなかったら座ってくれないかも…と思い娘に選ばせました。せっかく買っても座ってくれなきゃ意味がないですからね。
注文から2日後に到着。
思ってたよりコンパクト。そして、思ってたよりめっちゃ軽い!私1人で楽に運べました。
組み立ては旦那に任せました。夜、子ども達が寝た後で「説明書が分かりにくいな~」とブツブツ言いながら30分ほどかかって完成。
翌朝からさっそくダイニングテーブルで使用開始。
始めは高さが娘に合っていなかったようで座りにくそうでしたが、ちゃんと調整したらキレイに座れました。
感想は。。。
最初は正直「コレ、めっちゃイイ!」とは感じなかったんですが、毎日使っているうちに徐々に「あ、やっぱりコレいいかも!」と思うようになりました。姿勢を注意する回ことがほぼ無くなり、本人も自分の姿勢を意識するようになり「ママ、いま姿勢どう?」と聞いてくるように!
以前は体が椅子の片側に寄って座っていて、体が斜めになっていた娘ですが、今はまっすぐ座って背すじも伸びています。
【ビフォー】
ひどかったです。右足が隣の椅子に乗ってます…。
【アフター】
背すじが伸びてる!
前から見ても真っ直ぐ!
椅子だけでこんなに変わるんですね~!
今は長くても30分~1時間ほどしか座っていないので、長時間座った時の状態は分かりませんが、今のところはこの椅子を買ってよかったと思っています。
3歳の息子が大きくなったら、息子用にもう1つ買おうかな♪
気になる点としては、椅子の脚にローラーが付いていて、娘がテーブルに手をついた拍子に椅子が動いてしまう時があるので、動かないように何か対策をしようと思っています。
子どもの姿勢が気になる方、試してみてはいかがでしょうか?
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みはるママ
週4・時短の契約社員で2児のママ。
子ども達とゆったりした気持ちで向き合いたいけど、要領が悪くて日々の仕事・家事をこなすのに精一杯…。ガミガミ怒ってばかりの自分に落ち込む日々(涙)
<家族構成>
娘(小2):怒りっぽい性格が私にそっくりで、何かと私と衝突することが多い。
息子(年少):甘え上手で泣き虫なママっ子。最近やんちゃ度が急上昇中。
パパ(会社員):帰宅はいつも22時前後で子どもとの関わりは週末メイン。おおらかな性格。
今も昔も小学生が夢中で遊ぶケイドロ! 世代や地域によって呼び方やルールが違うらしい!?
私が小学生のころ、休み時間や放課後に大人気の遊びといえば「ドッジボール(ドッジ弾平がやってた世代です)」と、なんといっても「ケイドロ」。
警察チームと泥棒チームに分かれてする、大規模な鬼ごっこのような遊びです。
ドッジボールなどの球技は、休み時間に校庭の場所取りが必須なのですが、授業が延びたりして出遅れて場所が取れなくても、ケイドロならOK!
男女混合で、校庭を所狭しと走り回っていた記憶があります。
我が家の二人の小学生たちも、楽しんでいるようなのですが……
ケイドロ? ドロケイ?? それとも……
「ただいま~」
日曜の夕方、真っ黒になって帰ってきた長男。
「今日は●●公園で、ドロケイしたんだ~」
……ドロケイ?
それってケイドロのこと??
「ドロケイなの? 警察と泥棒に分かれて鬼ごっこするやつでしょ。ケイドロじゃないの?」
「え? ドロケイだよ。ケイドロなんて知らなーい」
長女に確認しても、「ドロケイ」とのこと。
2人の通う小学校は、私が通っていたところの隣の小学校。
地域的には一緒といえるので、小学校ごとに呼び名が違うのか、それとも時代の変化か??
子どもの頃、親の転勤に伴い兵庫県に引っ越した時は「ドロタン(泥棒と探偵)」だったので、地域差があるのは何となく知っていましたが、隣の小学校でも違うとは!
ちょっと気になってwikiで見てみると……
ケイドロ、ドロケイ、ドロタン以外にもドロジュン(泥棒と巡査)やヌスタン(盗人と探偵)なんて言い方もありました。
皆さんは子どもの頃、なんて呼んで遊んでいましたか??
ローカルルールもてんこ盛り!
子どもたちに話を聞いていると、ルールも私が遊んでいた頃と微妙に違う!
当時の記憶と、子どもたちの話を聞いて、ちょっとまとめてみました。
※実際にこういうルールというわけではなく、その呼び方をしていた時に適用していたルールということで、悪しからず。
=チーム分け=
鬼ごっこでは鬼が基本一人ですが、ケイドロではほぼ同じ数にチーム分けする必要があります。
鬼が一人しかいないと、なんとなく間延びする時間ができてしまいますが、大人数から追いかけられる緊張感が、ケイドロの醍醐味ですよね!
〇ケイドロ・ドロケイ
警察と泥棒に、ジャンケンもしくはグーパーで分かれる。
〇ドロタン
みんなが片足ずつ出して輪になり、足をいろは歌に合わせて一文字ずつ、順番に指さしていく。
※「ど・れ・に・し・よ・う・か・な…」みたいな感じです。
い・ろ・は・に・ほ・へ・と・ち・り・ぬすと→「ぬ」の子は泥棒役
る・を・わ・か・よ・たんてい→「た」の子は探偵役。
誰がどれに当たるかドキドキして、またゲーム前の円陣が気持ちを奮い立たせる感じがして(おおげさですね)、私はこの決め方がとっても好きでしたね~。
=基本ルール=
これはあまり変わらず。
警察(探偵)チームが、泥棒チームを全員捕まえればおしまい。
でも、1度もそういう終わり方はしたかことがない気がします。
遊んでるうちにチャイムが鳴ったり帰る時間になったり……。
=捕まえ方=
〇ケイドロ
10秒間捕まえる。
〇ドロケイ
普通の鬼ごっこと同じでタッチのみ。
〇ドロタン
背中を3回たたく
捕まえ方は、結構個性豊かな感じでした。
ケイドロは、10秒間捕まえようと、取っ組み合いのようになったり、引っ張りあって服が延びちゃったりしてた気がします。
ドロタンは、終盤疲れてくると、みんなが壁にもたれかかって背中をガードするので、何しているのかよくわからない状況に(笑)
そういえば、泥棒と警察のチーム分けの時、泥棒のほうが人気があった気がしますが、みなさまが子どもの頃はどうでしたか?
当時の私は、警察のほうが好きという少数派でした。
なぜなら、自分が走り疲れた時に休みやすいから(笑)
さらに「牢獄の見張り」という楽な役回りもあったんですよね~。
=脱獄=
泥棒役は、牢獄(あらかじめ決めておく。砂場が指定されることが多かったかな~)から何度でも抜け出すことができるルールでした(だから全然終わらないんですよね~)。
〇ケイドロ・ドロケイ
牢獄にいる泥棒を、まだ捕まってない泥棒がタッチする。
逃げられるのはタッチしてもらった人だけ。
〇ドロタン
牢獄内の泥棒が数珠つなぎのように手をつなぎ、そのうちの誰かが捕まってない泥棒にタッチしてもらえば、つながっていた全員が逃げてOK!
ドロタンのルール、今思えば今までの探偵チームのがんばりを無にする、恐ろしいものですね(笑)
みんながつながっているところから、当時は「電線」と呼ばれるルールでした。
遊ぶ前に、「電線あり? なし??」とか相談してた記憶があります。
でも、本当に楽しくて、毎日暗くなるまで遊んでいたことを思い出します。
当時はオートロックとかもあまり厳しくなかったので、大きなマンション内で遊ぶときは特に盛り上がりました。
空のエレベーターをあえて動かして囮に使ったり、非常階段の陰に隠れたり。
ちゃっかりした子はマンション内の自宅でお茶を飲んでいたりとか(笑)
(今思うと、マンションに住んでいた方には申し訳ないです、すみません)
TVでやっている「逃走中」とかも、なんかケイドロと似てませんか??
大人版のゴージャスケイドロって感じ(警察役が強すぎますけど)。
見ていると、当時走り回っていた記憶が蘇ります!
追いかけられるドキドキ感は、同じですよね。
同窓会などがあれば、「〇年ぶりのケイドロ大会」をしてみたい気もします。
でも張り切りすぎて、救急車を呼ぶ事態になりかねないかも?!
(保育園の運動会で張り切って、肉離れを起こした友人がいます)
翌日は、全員起き上がれないのは間違いないでしょうね……。
筋肉痛がやばそう!!
思いっきり外で走り回って遊ぶのは、小学生の特権かもしれないですね~♪
もし1日だけ若返れたら、当時の友達と、日が暮れるまで遊びまわってみたいなと思います。
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チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。
母娘で挑戦!茶道の道!娘の心配よりも自分の心配をしなければ・・・。
「ママ・・・私、お茶習ってみたい!!!」
「え?」
これが私の第一声でした。
お茶って?お茶って茶道??
「学童で先生が来た時にやってみたら楽しかった。」
「いやいやいや・・・習う隙間ないじゃん。どれか止めないと無理だよ??」
私の悩みの1つは娘の習い事の多さ。
娘は学校が終わり、私がお迎えに行くまで学童そのあと習い事という生活パターン。
学童にお迎えに行けないときもあるため、ファミサポやお友達のママにお願いしながら毎日を生活しています。
「やめたいものはない!!」
きっぱり言う娘。
これではいけない。。
すべてが中途半端になる可能性もあるし・・・。
習い事を基本しなくてもいいと思っているパパに伝えれば説得してくれるはず!!!
と思いきや・・・。
「茶道はいいと思う。」
基本的に習い事はしなくていいと言うパパが!?
今それを言う??
予想外の返答に焦る私。
「パパもイイって言ったもん。」
・・・・。
探してなかったら諦めるという約束のもと、探すことに(このパターンで習い事が増えているんです。)
今やっている習い事が終わってからと考えると、1週間のうち1日しか難しいため、曜日と時間が限定されます。
恐らくないだろうし・・・。と思っていたら、曜日と時間が合うお教室が見つかってしまった・・・。
しかも、わりと近く!!
でも、厳格なところだと娘も断られるかもしれない。
体験の予約の時に、小学校2年生なこと。正座も長時間できないこと。ずっと静かにできないことも伝えたところ、大丈夫です~^^とのお返事。
本当??本当に??と思いつつ娘だけでは心配で、私も一緒に体験をすることに。
どきどきの初体験。
先生めっちゃ優しい!!!
習っている生徒の皆さん(娘からするとおばあちゃんくらいの年齢)みんな優しい!!
そして、娘より私が習いたくなってる!!!
ということで。。習うことにしてしまいました。
(あぁ。。甘い母・・・。自分でもそう思いました。)
「表千家」「裏千家」「武者小路千家」の中で私たちが習うのは「表千家」。
先生は娘にわかりやすく説明をしてくれます。
そして、「畳」「へり」「襖」などの名前から教えてくださいました。
私の家は和室を作らなかったため、娘は、畳にも襖にも触れる機会が少ないせいか、1つ1つ興味深々。
襖の取っ手の部分のことを「引き手」という名称なのを知らなかった私。
(私の母が聞いたら卒倒するであろう。無知な私。)
娘の前では、驚いた顔をせず知っているふうを装います。
お菓子とお茶を頂く作法はもちろんですが、
最初は、
襖の開け方・閉め方
立ち方(表千家は一足立ちと言って両ひざを合わせて立ちます。)
畳の歩き方(一畳は6歩で歩くこと)
座ったまま移動する仕方
お辞儀の仕方
など習います。
が、すでに苦戦。
立つ時に、スカートのすそを踏んでうまく立てない・・。
半畳で3歩で歩かないといけないのに、「今、2歩でしたよ(笑)」と指摘される・・・。
その反面、意外や意外先生の言われたことをしっかりと再現できる我が娘。
娘より正座ができない私。
足のしびれでうまく立てない・・・。
体重が重くなったせいか?
最近正座をしていないせいか・・・。
モゾモゾしている私に、娘がこっそり、足の親指を交互に重ねると、足がしびれないよと小声で教えてくれます。(なにその情報。知らなかった・・)
足がしびれている私を見かねて、
「大丈夫ですか?お母さん。」
「・・・はぃ。。すみません。」
先生の優しい言葉が、悲しい。
もう娘の心配より自分の心配です。
周りの生徒の皆さんもすごく優しくて、
正座、私も辛かったけど、慣れると大丈夫よ~とか
こどもはほんとすぐ覚えるわね~(感心)
私なんて全然覚えられないから大丈夫よ~とか。
ほんとに気を使っていただいてました。
娘はお抹茶を早く点てられるようになりたいな~と今からワクワクしています。
私は、その前に立ちはだかる所作の数々に覚えられるかという感じ。
それでも、先生の所作がすごくキレイで。。
こんなふうになれたらガサツな私も少しはキレイな立ち振る舞いができるようになるのかもしれない。そんなふうに思いました。
現状があまりにもお粗末すぎて情けないのですが、
「茶道」の奥深さをこれから少しでも知っていけたらと思います。
そして、また、習い事が1つ増えた、我が家。
いろいろするのもいいですが、そろそろ数個に絞ってもいいんじゃないかな~と思ったり、とりあえず娘が楽しんでいるうちは様子見にしたいと思いますが、本当にやめ時・・・迷います。
同じ小学校2年生の娘を持つ、みはるママさんの記事を読んでまた悩む。
とりあえず、 送迎も、習い事も、練習も、頑張れ!私!
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エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。
やる気ゼロだった小2娘の学習意欲が激変!?進研ゼミ小学講座を紙のテキスト(オリジナルスタイル)からタブレット(チャレンジタッチ)に変更したら…。
現在小2の娘は、1年生になるときに進研ゼミ小学講座に入会しました。
進研ゼミには、オリジナルスタイル(紙のテキスト)と、チャレンジタッチ(進研ゼミ専用のタブレット)がありましたが、『ちゃんと鉛筆を使って紙に書いた方がいいはず!』と漠然と思っていた私は、迷わずオリジナルスタイルを選択しました。
そして、娘は…
全くと言っていいほどテキストを開きませんでした…。
毎月新しい教材が届くと「わーい^^」と喜んで開けるのですが、付録を少し触るだけでテキストは手つかず。たま~に気が向いたときに少しやる、という感じ。
やらないの?と声かけをしても「あとで~」と返事だけ。
結局、普段はほとんどやらないので夏休み・冬休み・春休みの学童でまとめてやらせていました。
あまりにもやらないので退会も考えましたが、タブレットならもしかしたら…という淡い期待をもって今年9月に変更手続きをし、11月号からタブレットのチャレンジタッチに変更になりました。
10月23日にタブレットが到着。
自分だけのタブレットに大喜びの娘。(息子は自分のがないのでいじける…)
毎月25日に翌月号がダウンロードできるようになっています。
10月25日に11月号をダウンロードしてから約1週間、娘はほぼ毎日チャレンジタッチで学習ができています。
これにはビックリ!!まだ1週間なので物珍しさもあって…という部分も大きいとは思うのですが、今まであれほどやっていなかった娘が毎日のように勉強している姿にはちょっと感動。しかも、私に言われなくても自分から進んでやっているし、何よりも楽しそうにやってる!!
【チャレンジタッチのいいところ】
- 解いたその場で採点してくれ、間違ったところは解説してくれる。(漢字は書き順やとめ・はねもちゃんと判定してくれます)
- 間違えた問題は解き直しができるようになっている。
- 動画で解き方などを解説してくれるので分かりやすい。
- ゲーム(バトル形式など)を組み合わせてあって楽しく進められる。
- 子どもがどれだけ取り組めていて、どこが理解できていないかなどの情報が親にメールで届く。(スマホでいつでも確認できるようになってます)⇒「○○がチャレンジタッチをやるとママにメールが届くんだよ」と伝えると、「ママ、さっきやったからメール見て!」とメールがやる気に繋がってるみたいです。
- 親は子どものがんばりが見えるので褒めやすい。
- 娘はまだやっていませんが、子どもの正答率に合わせて単元ごとに個別のまとめ問題を自動で作ってくれたり、メインレッスンだけでは物足りない子のために演習問題や発展問題もできるようになっているそう。
娘には紙のテキストよりもタブレットのほうが合っていたみたいです。
まだ始めて1週間。これからどうなるか分かりませんが、楽しんで勉強している娘の姿を見てタブレットに変えてよかった~と思いました。娘にとっては『勉強している』というより『ゲームをしてる』という感覚に近い気がします。
チャレンジタッチは私にも嬉しいことが。
私は普段あまり娘をうまく褒めてあげられないのですが、チャレンジタッチを始めてからはメールを見て「今日もがんばったね!」「今日は○分も勉強したんだね!」などと毎日褒めることができます。
届くメールはこんな感じ。
ちゃんと解き直しをしてるな、とか理解できてるな、と分かります。
子どものタブレットに応援メッセージが送れます。
娘はメッセージをとても喜んでくれます。
苦手な単元も分かります。
チャレンジタッチが取り組みの内容をしっかり分析してくれるので、褒めるポイントやアドバイスのポイントが分かりやすいです。
お子さんによって合う・合わないがあるかと思いますが、うちの娘のようにテキストでの学習は嫌いでやらない子でも、タブレットなら楽しく学習ができるかも!?
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みはるママ
週4・時短の契約社員で2児のママ。
子ども達とゆったりした気持ちで向き合いたいけど、要領が悪くて日々の仕事・家事をこなすのに精一杯…。ガミガミ怒ってばかりの自分に落ち込む日々(涙)
<家族構成>
娘(小2):怒りっぽい性格が私にそっくりで、何かと私と衝突することが多い。
息子(年少):甘え上手で泣き虫なママっ子。最近やんちゃ度が急上昇中。
パパ(会社員):帰宅はいつも22時前後で子どもとの関わりは週末メイン。おおらかな性格。
やっぱり楽しい工場見学!「ヤクルト工場」へ行ってきました!
最近、我が家のマイブームは工場見学。
土曜日がやっていなかったり、予約でいっぱいだったりして頻繁にはいけないのですが、やっと行けました!
今回は「愛知ヤクルト工場」へ行ってきました!
愛知ヤクルト工場
場所:愛知県日進市藤枝町前田5番地
予約フォームはコチラから↓
※10名以上は電話での申込みをしないといけないようです!
電話番号:0561-73-8960 (受付時間/8:30~16:00、日曜日を除く)
玄関には大きなヤクルトがお出迎え!
受付を済ますとお土産がもらえます。
子ども用:わかりやすい資料と定規が入っていました!
大人用:こちらもわかりやすい資料とキャップオープナーが入っていました!
待ち時間も楽しめるように、記念スタンプがあったり、写真を撮る場所がありました。
集合時間近くになると、見学者で混雑してしまうので、少し早めに行くといいと思います!(集合時間の20分前だと空いていました。)
↑小さい子に大人気!ギリギリの時間だと順番待ちで見ることができないかもしれないです。
時間になると2階に移動。
いろいろな展示がされていました!
なぜか、この服に興味を示していました。
ヤクルトの歴史などの年表もありましたが、写真を撮り忘れてしまいました。
ここで少し待機をすると、別のお部屋へ案内。
ヤクルトをもらってから席に着きます。
※ヤクルトは、常温保存ができないため、持ち帰りはできません。
そして、説明とビデオ上映。
ここで覚えた、ヤクルトマンと乳酸菌シロタ株マンとビフィズス菌BY株マン。
アニメなので、子供たちも楽しみながら見ることができます。
悪玉菌を増やさないように、好き嫌いをしないようにすることなどもビデオでは伝えられていて、親としてはとってもありがたいビデオでした!
ビデオ上映中に、もう1つのお土産。
ミルージュがいただけました。
こちらは常温保存可能なのでお持ち帰りできます!
ビデオ上映が終わると工場案内へ。
撮影禁止のため、写真がありませんが、こどもたちは興味津々。
そして、案内してくれるお姉さん。
子どもたちの質問の内容があやふやでも、これかな?それともこのことかな?と、とても優しく接してくださいました。
ヤクルト工場は、全国各地にあって、
乳製品工場は
岩手県、福島県、茨城県、千葉県、静岡県(富士裾野)、愛知県、兵庫県、岡山県、福岡県、佐賀県
化粧品工場は
神奈川県(湘南)
めん類工場は
にあるそうです!
各地の予約はココから確認できますよ!
機会があったら行ってみたいな~と思いました。
そして、帰りに、夕飯の材料を買いにスーパーへ寄ったところ、
ヤクルトを見てシロタさんが発見したからシロタ株、
これには400億個の乳酸菌シロタ株が入っている等々娘が話していると、
隣にいたおばあさんに「よく知っているね~」と褒められ、まんざらでもない顔をしていました。
そして、気をよくした娘は、好き嫌いをしては、お腹の中に悪い菌(悪玉菌のことでした)が増えるからということで、ピーマンとほうれん草、キノコに人参、キャベツなど自ら野菜をカゴに入れてきました。
これにはちょっと驚きましたが、こんなに効果のある工場見学、やめられません。
楽しかったです~^^
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ゆい
現在小学校1年生のこだわりががある甘えん坊の女の子の母
子育ての悩みは本当につきません。解決方法模索中
食事作りが面倒…が解決!?あなたもチャレンジ!!炊飯器タイムアタック!
こんにちは8です。
またしても食べ物ネタか、とお思いでしょうが、今回も食べ物ネタです。
しかし安心してください。今回はちょっと楽しい(あるいはお役に立てる)内容になっている筈、です。はい。
疲れた体を引きずって辿り着いた我が家。そこでまず考えるのが「夕飯どうしよう?」ではないでしょうか?
今、冷蔵庫に入っているものは何だ、家族は今日いつ帰ってくるっけ、明日のお弁当はいくつ必要だ…考えるだけでうんざりしますよね。
しかもやらなければ、お腹を空かせた家族がどんどん帰宅してしまう。
そうなのねー。分かってるのねー。でもヤル気でないよねー。座っちゃったねー。どっしよっかねー。
などと考え(思考停止)続けて、終いには『秘密兵器:THE・乾麺ユデルダケ』を取り出してくるまで、が駄目な例としての流れです。(決して真似してはいけません)
しかし先日、後輩さんからステキなヤル気スイッチの入れ方情報を入手いたしました。
その名もずばり「炊飯器タイムアタック」
やり方はカンタン。お米を研いで炊飯器に設置、早炊きスイッチをピ、と押します。
そして炊き上がりの「ピーッ」が鳴るまでに他のおかず汁物を全部準備するのです。
炊飯器の仕様にもよるでしょうが、早炊きの時間は30~35分。
その間におかずからお味噌汁まで全て用意し、炊き上がりと共にできたてを出す!という、所謂「制限内に全てを準備できるか」というものですね。
そんなステキ情報を教えてくださった後輩さんですが、これを意識するようになってから、夕飯の支度が楽しくなったのだとか。
確かに、だらだらとつくるより「ここまでにする!」と決める方が張り合いでる気がします。何よりゲーム感覚でできるのが楽しい。
「今日はできた。やっぱり最初にアレを切っておいたのがよかった」
「今日はできなかった。でもあそこで先に鍋に火を入れていれば次はいけるかも」
なんて試行錯誤も繰り返せば、いつかは「手際がよくてできたてのおいしいご飯を出してくれるステキなママ」と呼ばれる日も遠くないのでは…?!(ステキかは置いといて)
そんな訳で、あなたも今日から「炊飯器タイムアタック」、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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8
広報系の仕事に携わる社会人です。食べることが好きですが、作る方はイマイチ。
ぐりとぐらのカステラを絵本通りに作るのが最近の夢です。