おっさんずラブ最終回を見て。圭さんが語っていた『8話がないのが分かるはず(笑)』発言に違う!もっと見たくなったと言いたい!!という話
最終回終わりましたね。
ほんと、展開が早すぎて・・・
でも、ほんとみんな素敵だったー。
私は断然、牧君に幸せになってほしくて・・・。
6話を見た時は、気持ちが沈み。。1週間どう乗り越えようかと思いましたが、
副音声を聞いて、
圭さんと林君はプライベートで仲がいいから大丈夫!
という謎の理由をつけて1週間を待っていました。
圭さんが、6話から7話への台本がくるのが遅かったという話を聞いて、
予定していた最終回と変わったんじゃないか・・・
と。。。要望に応えてくれんじゃないか・・・と期待していました。
そして・・・最終回。
みんなカッコよかったし、もう最後の最後で完璧でした。
最終回終わってすぐ公式サイトにいったら、
円盤予約ができるようになっていたので、予約しようと思ったら、
すでに遅し・・・サーバーダウンしてるし 泣
で、ですね。
私がいいたいのは・・・
この記事を見てなんですが、↓↓
田中「みんなでお芝居すると、台本のイメージとは全然違うものが生まれるんです。すごい最終回になるだろうなっていう楽しみしかないし、7話まで見てもらえたら、8話がないのが分かるはず(笑)」
「おっさんずラブ」最終回直前!田中圭&林遣都&眞島秀和&吉田鋼太郎、恋の座談会【おっさんずラブ連載】 (2/3) | テレビ・芸能ニュースならザテレビジョン
って圭さんが話ているじゃないですか!!!!
圭さん、違いましたよ。
あの最終回みたら。。。
7話までみたら、この続き絶対見たくなるって思ってしまってますよ!!
って話なんですよ。
牧くんと春田の幸せな話とか・・・。(牧君の幸せな姿もっと見たい)
上海編とか・・・
蝶子さんとマロの恋の行方とか・・・。
武蔵のその後とか政宗のその後とか・・・・。
7話は最高でしたよ。本当に泣きましたよ。最後の最後は叫びましたよ。
でも。。。圭さん!!
全然、8話がないのが分かりませんでしたよー!!!
続いてほしいですー!!
このブログ・・・
ちゃんとした、育児ブログなんですが・・・
あまりにもコレ言いたくて書いちゃいました。
私からは以上です。
体操服を着るときは下着をつけてはいけない(夏・冬関係なく)&週末にしか体操服を持ち帰らない小学校のルール
[http://blog.hatena.ne.jp/-/odai/8599973812272467461:title=お題「最近気になったニュース」
話題にもなっていました。
体操服の下に肌着は着てはいけない、小学校での「ルール」が話題です。「肌着禁止の理由ってなに?」「すれたら痛いし、意味が分からない」などの疑問の声が出ています。https://t.co/fAZUGkcBep pic.twitter.com/6GA1Q4QOo7
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年6月1日
小学校にあがり、体操服の下には何も着ないという内容のプリントが配布され、見た時は、
えっ?
肌着脱ぐの?
裸の上に体操服?
そして、汗をかいても体操服を持ち帰るのは金曜日?
と疑問だらけでした。
学校側の見解としては
汗を掻いて濡れた肌着を着用していると風邪をひいたりするので・・・
ということでした。
「体操服 下着 着ない」で検索すると出てきたある小学校のPDFです↓
小学校の体育の授業では、体操服の下に肌着(下着)を着たまま運動すると、運動後に汗でぬれた肌着のままでいることにより、衛生面・健康面でよくないという観点から、1・2年生の児童には体操服の下に何も着ないよう指導しています。しかし、中・高学年(3・4・5・6年生)の女子については、成長に伴い肌着を下に着て運動した方がよい場合があります。そのような場合は、体操服の下に肌着を着て授業を受けて大丈夫です。体育の授業後は、しっかり汗を拭いて着替えができるようタオル等の用意をお願いします。必要であれば、着替えも持たせてください。
どこも同じような指導なのかな・・・と思います。
横浜市の市民局広報相談サービス部広聴相談課のサイトには
<投稿要旨>
小学校は体操着の下に、下着を着ることは許されないのですか。汗をかいた下着で風邪を引くというのは理由になりません。それが理由なら、着替えの下着を持たせればいいことです。それは横浜市のルールですか、もしくは学校が勝手に作ったルールですか。
<回答>
教育委員会としては服装に関するルールは決めておりません。体育の授業での服装については、各学校が学習環境や児童の実態等を総合的に判断し決めています。
衛生面の事や、お子さんやご家庭の思いなどについては、担任を中心に学年主任や養護教諭ともご相談いただきたいと思います。
その後も解決が図られない場合には、より学校に近い場所から学校を支援する学校教育事務所に学校名等をお知らせいただき、具体的なお話をさせていただければと思います。
これからも子どもたちの健やかな成長をご支援いただきますようよろしくお願いします。
全国の市町村を調べてたわけではないのですが、横浜市の場合は、各学校のルールのようですね。
肌着を着ず、1週間汗がついた体操服を何度も着るほうが衛生面的にどうなのか・・・
とも思ってしまいますが・・・。
娘の小学校でも、
4月に懇談会があった時にやはりこの件では質問がでました。
先生からの回答は、
1:裸に抵抗があるので、肌着の着替えをもってくるのは大丈夫でしょうか?
→自分で管理ができるならば、肌着の着替えを持ってきても大丈夫です。
2:汚れた体操服を持って帰るのはダメなのでしょうか?
汗を掻きっぱなしで1週間は不衛生では??
→体操服も、汚れたら持ち帰ることはもちろん可能です。ただ、どうしても忘れ物が多くなるのでこのようにお伝えしています。
3:男女一緒の教室で着替えるのですか?着替えるときは、裸に?
→1・2年生は同じ教室で着替えます。パンツになるのが恥ずかしいというお子さんもいると思いますので、体育の日はスカートにするなど、工夫されている子はいます。
どうしても着替える時間が少ないため、脱着がしやすい服装がいいと思います。
小1の時の先生は、質問に対してとてもしっかり対応してくださいました。
学校としては、ひとりひとりの持ち物をすべて管理することはできない。
また、小学1年生では自分で管理することがまだまだ難しい場合もあるのでこのように伝えていますが、ご家庭の判断で、可能であれば大丈夫です。と。
ですので、肌着は着ても大丈夫ですし、その場合は着替えを持ってきてください。
ということでした。
学校からのルールと言われると守らなくてはいけない!という気持ちが働いてしまい、いろいろ疑問になることが多いのですが、このように説明を受けると、少し納得し、そして少し安心しました。
自分たちがしっかり管理すれば大丈夫なんだと思えるので・・。
ただ、
もちろん最初からそのように伝えれないのは??小学校で持ち物は管理しないのはおかしいというクレームがあるから??等々新たな疑問も生まれてしまうのですが・・・。
娘の小学校では、
冬は、ハーフパンツの下にスパッツやタイツは履かないように。
上は体操服の上から着るチャックのついていないトレーナーは大丈夫です。
というお話もありました。先ほどのPDFの小学校とすこーしだけ違っていました。
これまた、あの寒い体育館で・・・。
ヒートテックを着て運動はダメなのか・・・と思いましたが、暑くなったときに脱げないので、ということで、ここは統一されていました。
でもニーハイはOKだったので不思議。
暑くなったら下げられるから?かな?
冬に、その状態寒くないの?と聞くと、
『寒いにきまってるじゃん!』と返答があります。
我が家の対応としては、
娘は、上半身裸になるのは抵抗があるけど肌着姿にはまだ抵抗がない。
でもパンツは見られるのはイヤ。
とのことで、
体育の日はスカート&レギンススタイルで行きます。
娘が裸になるのが恥ずかしいとのことだったので(私自身も抵抗がありました)、肌着を着たまま体操服を着ることにしました。
体操服を持っていく週明けに、体育回数分の肌着を入れます。
使った肌着は持って帰るように伝えました。
肌着の脱着は、見えないようにごそごぞやるそうです。
体操服は、よごしてしまったら持って帰って来てね。
と伝えました。
これで特に問題なく1年をすごしました。
そして2年生も同じ状態で過ごしています。
プリントだけで案内されると、
どうして?と思うこともあったりしますが
懇談会では、その場で解決できるのでとても助かりました。
学校によってルールが違う場合もたくさんあるので一概には言えませんが、娘の小学校では、 自己管理ができれば個別対応で大丈夫な事案の方が多いのかなと少し安心しました。
1年生の時ですら、いろんな疑問があるのにもし中学年・高学年で同じようなルールがあって、さらに、もしその学校では絶対的なルールだとしたら・・・・。
もし自分の娘が小学5年生になり、肌着・下着をつけず、体操服を着ている状態だったと想像するだけで怖いです。そしてそのルールが当たり前のようになっていると思ったら・・・。考えただけでも嫌悪感を感じてしまいます。
学校によってはしっかりと肌着をつけることを指導しているところもあるようです。
ぜひともそのその指導が一般的になってほしいと思います。
6月の行事をまとめてみた!イベントや行事・・・みんな何があるか知っている??
そういえば、最近、曇り空が続く。。。
南の方から梅雨入りの声も聞こえてきました。
もうすぐ6月。今年もあと半分近くになってきたのですね。
6月と言えば、何があるのかな、と思い、まとめてみました。
6月1日「衣替え」
最近は5月から暑くなることもあり、6月1日に向けて切替期間を設けるところも多くなってきましたね。
学校の制服もこの日を境にして切り替わるところが多いようです。。
次男の保育園だとお昼寝の時の掛布団がタオルケットに切り替わります。
保育園の置き服を一気にもって帰ってきて夏物に変えます。
園で来ている長袖スモッグも6月から必要なくなります!
6月4日~10日「歯の衛生週間(虫歯予防デー)」
この日に合わせて歯科検診が行われたり、虫歯予防のイベントもこのころに行うところが多くあります。
日曜日に歯科検診とフッ素塗布のイベントがあるので家族総出で行ってきます。
6月第3日曜日「父の日」
父の日の花は「黄色いバラ」。
お花を贈るより、実際にはネクタイやお酒など実用的なものを贈る人が多いかもしれませんね。
長男の通っている公立保育園では家庭の事情を考えて、なのでしょうか?「父の日」のプレゼント、を作ってくることはありません。
また、お父さん向けのイベントもありません。
6月下旬 夏至
昼の長さが一番長い日。今年(2018年)は6月21日です。
特に決まった食べ物はありませんが、名古屋のスーパーではタコをよく見かけます。
タコを食べるのは大阪あたりの風習のようですね。
その他に6月と言えば・・・
「梅雨入り」
6月に入ると、さわやかな季節から一転、どんより曇り空が続きます。
雨がないと水不足になって困りますが、洗濯物が乾かないので雨が続くのはつらいですよね。
我が家では室内乾燥機が大活躍です。
「梅しごと」
梅の収穫時期となり、梅干し・梅酒・梅ジュース、などを漬ける時期になります。
スーパーにも梅や氷砂糖などたくさんならびますね!
我が家も今年は梅ジュースに挑戦したいと思っています!
「ジューンブライド(June bride)」
日本だと梅雨の季節になってしまいますが、ヨーロッパでは6月に結婚すると、女神に見守られ、幸せな結婚生活ができる、という言い伝えがあるそうです。
いかがでしたか?
6月は他の月より、イベントが少ないイメージですよね。
そして、祝日もない!ガマンの月です。。。
でも6月を過ぎて7月になれば、あと少しで夏休み。
がんばります!
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ともえ
春日井市在住。
ちょっと落ち着かないけれど、低緊張ぎみでダイナミックな動きはしない、今はグレーと言いたい年長男子の長男とフツーに見える次男の二人を育てています。長男の小学校入学に向けて現在進行形で悩み中!
小5男子が、IchigoJam(イチゴジャム)で初めて、プログラミングに挑戦。ゲーム好きの子には、ハマるかも!?
2020年より、小学校でもプログラミングの教育が必修となりました。
周りのお母さん方に聞いてみると、実際にプログラミング教室に通わせているという方もいて、かなり関心が高いよう。
国語や算数などの教科と違って、親のサポートが難しい教科(親もわからない)であるため、いろいろ悩まれているようです。
色々教室もありますが、とりあえず自宅で挑戦してみました!
ゲーム好きの長男。ためしに「自分でゲームを作ってみない?」と言ってみたら…
TVゲーム、カードゲームなど、とにかくゲームが大好きな長男。
余りにも夢中になってしまうため、時にはこちらが制限をかける必要があるほど。
Ichigojamそんな長男に、ためしに「ゲームを自分で作ってみる?」と聞いたところ、かなり乗り気になったので、主人のススメでIchigojam(イチゴジャム)というキット(子供向けPC?)でプログラミングに挑戦してみることに!
Ichigojam(イチゴジャム)とは
手のひらにのせられる大きさの、プログラミング専用こどもパソコンです。
IchigoJamにテレビとキーボードをつなげば、すぐにプログラミングを始められます。インターネットへの接続や難しい設定は必要ありません。
初心者向けプログラミング言語BASICを使っているので、事前にプログラミングの高度な知識や技術を学ぶ必要はなく、気軽にプログラミングを体験できますまた、抵抗などの部品を基盤にはんだ付けして組み立てて、電子工作を体験することもできます。
基盤のはんだ付けから体験するキットと組み立て済みの2種類があるようです。
今回はコチラを購入
こんな感じで送られてきました↓↓かわいい。
小さな基盤と、モニター(ちょうどいいのがなかったのでTVにつなぎました)・電源・キーボードをつなぐとすぐに始められます。
まずは、基板についているLEDを付けてみるところから。
「LED1」と打つと点灯。
「LED0」と打つと消えます。
ちなみに画面はこんな感じです。
次に、説明書にあったように入力して、点滅させるということに挑戦!
簡単なプログラミングですが、自分で指示したとおりに機械が動くという面白さに、長男はすぐに夢中になり、いろいろなコマンドを入力して遊んでいました。
ただ、言語の意味を理解して自分で何かを作るというのは難しいだろうということで、既に完成されているゲームプログラムの入力にチャレンジしてみることに。
検索してみると、さまざまなサイトで、Ihigojam用のプログラムが公開されていました。
今回は、本人が面白そうということで、ランダムに迷路が作られるというこれに決定!
コードをプリントして渡すと、キーボードのタッチングもままならない中、必死に入力していきます。
1日では終わらず、彼にとっては3日間かけた大作となりました。
「できた!」大喜びの長男。でも、実際に動かしてみると……
苦労の末、完成。
340行という長いコマンド。
わが子ながら、良く入力したなぁと関心しちゃいました。
ドキドキで実行してみると……。
一瞬、迷路ができたか?!と思ったのですが。
スタート地点で四角く壁に囲まれてしまい、動けない!!
これじゃどうしようもない……ということで、再び入力画面に戻って、入力ミス探し。
修正し、今度こそ……!!
と実行してみると。
250行にエラー有りとの表示が。
やはり、アルファベットがギリギリわかる程度の長男には、見て入力するというだけでもかなり大変だった模様。
実行してはエラーを修正し、また実行してはエラーを修正し……の繰り返し(デバック作業ですね)!!
途中で諦めてしまうかな……と心配もしましたが、手を貸そうとすると「いい、1人でやる!!」と断られてしまうので、親としてできることは見守るのみ。
根気のないタイプだと思っていましたが、真剣に取り組んでいました。
そして、ついに……
「やった、できた~!!」
と、誇らしげな長男。
画面を見てみると……
きちんと迷路ができており、ゴールにたどり着いて「OK」の表示が!!
再び実行をかけると、今度はさっきとは違った迷路が描かれます。
「ママもやってみて!」
嬉しそうな長男に言われ、迷路にチャレンジ。
右下のゴールにたどり着いて、無事「OK」をゲット!
「ママもゴール、おめでとう~!」
「よくがんばったね~!!」
「大変だったよー、でもめっちゃ面白かった!」
思いっきり長男と盛り上がっていると。
「これ、なんで残像みたいに、経路が残ってんだろ」
と、主人。
「どこを通ったかわかるように……かな?」
「だったら、線とかでもよくない?」
「確かにそうだけど」
とりあえず、このプログラムがあったサイトの完成動画を見てみようということに。
すると……。
「あ、あれ??」
・迷路がランダムに組みあがる
・人型のキャラクターがゴールすると「OK」となるところは同じ
……なのですが!!
キャラクターが動いたときに、軌跡が残らないのです!!!
「……」
一転、無言になる3人。
「とりあえず、ここまでできたんだから。また今度、間違っているところを探そうか」
主人の言葉に、少しがっかりした表情で頷く長男。
「通った後がわかるっていうのも、それはそれで面白いよ!」
と声をかけてみましたが、やはり納得はできないようでした。
その後、気を取り直して別のゲーム(もぐらたたき、じゃんけん、バッティングゲーム)などを打ち込みながら、長男はどんどんゲーム作りにハマったよう。
プログラミング言語(IchigojamはBASICに対応)を理解できているわけではありませんが、「GOTO:~へ行く」「RUN:実行」「LOCATE:位置を指定する」といった、簡単なコマンドは何となくわかってきたようです。
英単語もついでに覚えられるようになるというメリットもあるかも??
新たな何かを作るというところまでは、まだまだ遠い道のりですが、
元々完成されているゲームのプログラムに、
「キャラクターのイラストを変える」
「ゲームのスピードを調整する」など、
少し書き換えてみたりして楽しんでいます。
Ichigojamには拡張キットである
PanCake(マルチメディアボード)や
MixJuice(ネットワークボード)などもあり、
これらを駆使できれば、かなりのことができるのだそう。
(親である私の理解がなかなか追いつきません)
長男が興味を持っているようなら、今後、これらの購入も考えてみようかと話しています。
プログラミング、よっぽど好きなら習わせてもいいのかなと思っていましたが、とりあえずは家で楽しめそうです!
「もっと色々知りたい!」との希望もあり、本を買って長男は勉強中です!
主人曰く
「BASIC知ってて無駄になることはない」らしいので、
私は応援&見守り担当がんばりたいと思います(それしかできないデス)!!
新たにできた長男の目標は「任天堂入社」とのことなので、がんばってほしいです(笑)
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チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。
売り切れ続出!3coinsで話題のリュック型水鉄砲を子どもたちに買ってみたら、この夏イチオシの遊びになりそうなくらいおもしろかった!
先日、ふと立ち寄った3coinsの店頭で、なにやらかわいくって、遊び心をくすぐるものが!
しかも、
「お一人様 3個まで!!」
なんて書いてある!
これはもしや、話題のリュック型水鉄砲ではないですか!!
しかも、500円!(お手ごろ!)
昼間は暑くなってきたし、これで子どもたちと遊んだらきっと楽しいに違いない!と、確信して即買いしちゃいました。
帰宅して早速、小4ムスメと3歳ムスコにお披露目したら。
予想通りテンションMAX!!
小4ムスメ「わ~!!なにこれ!!こんな水鉄砲、見たことない!!早くあそぼ~♪」
3歳ムスコ「わ~!!かっこいい~!!早くあそぼ~♪」
と、早速袋をガサゴソ開け始め、リュック型タンクの肩紐を通し、チューブを取り付けたら出来上がり♪(小4ムスメでも簡単でした^^)
ダダダダダ~~!!!(ドタバタドタバタ!ガチャーン!)
と、外へ飛び出し、早速タンクに水補給。
フタを閉めて、リュックに背負おうとしたら・・・
小4ムスメ&3歳ムスコ「冷たい~!」
フタに穴が開いてるから、リュックを背負うときに(逆さ向くので)まず自爆(笑)
指で鉄砲のように押すタイプではなく、ポンプのように吐出口を前後してたくさんの空気で押し出すタイプなので、なかなかの水圧!
一気に押すと5~10mくらい(目測)水が飛びます!
・・・となると、イタズラ心に火がつくのは女子!
3歳ムスコには水を飛ばすことは簡単ですが、遠くには飛ばせない。
そうなれば射程距離より遠くから狙うというずるい姉。
弟に向けて、狙い撃ち!!
なんてずるいヤツ。と思って、親参戦。
盾(たらい)で守りながら近づいて、3歳男子と共に姉を狙う!
しかし、下手!!(ここは3歳児!)全く当たらず笑
ですが、姉に近づいた盾(たらい)に当たった水が強すぎて姉自爆!
・・・という感じで、全員ビショぬれ。
水鉄砲でここまで遊べるとは!というくらいの盛り上がりでしたが、まだ寒い時期!
終わった後は、しっかりお風呂に入って温まりました^^:
まとめ
・水鉄砲ヒーローになれることは間違いない!
・タンクには2Lくらい入るのでだいぶ長く遊ぶことができます
・水が遠くまで飛ぶので、意外と頭脳戦に持ち込まれることを想定したほうが良い
・子どもには水圧が結構あるので、顔に向けたらダメ、と教えておくほうが良いかも
・飛距離が結構あり、被害範囲が大きいので広い場所でやるべき
ちなみに、3coinsの水鉄砲は良く売れてるのか、すぐになくなりそうなので夏本番までに入手しておいても良いかもです^^
(通販だと結構高かったです^^;)
最後に、油断している姉に近づき、反撃を狙う3歳児の図。笑
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こあらママ
化粧品関係の研究職してます。
負けず嫌いで真っ直ぐな小4ムスメと、悪賢い3歳ムスコ(アレルギーっ子)のオカン(関西人)です。
仕事と子育てにがんばってる(つもり)、典型的な働くママです。
畑で採ってきたいちごでジャムを作りました。カロリーなんて気にしな~い!この時しか食べない、朝ごはん。
先日、私の実家。(超田舎)に帰ってきました。
家の周りは田んぼと畑。
コンビニにいくのも車が必要なところです。
娘は、いつもは朝なかなか起きてくれませんが、おじいちゃん、おばあちゃんの家に行った時は違います。
朝早く起き、朝の準備をしてから、長靴を履いて、帽子をかぶり、畑に行きます。
(私は・・・寝ています。)
今回の収穫物は「いちご」。
お店に売っているようなものではなく、形も不揃いで、甘さも・・・どうなのかな 笑
そんなイチゴは、ジャムに変わります。
レシピというものもなく・・・
イチゴを鍋にいれ、
さとうぎびの砂糖をドバドバ(g量りません・・・。)
灰汁をすくって完成。
いちごの写真も、作っている写真も撮らず・・・すぐに完成写真でーす。
今回は、冷凍してあったブルーベリーもジャムにしました。
娘のリクエストでいちごの形を残してほしいということで、ゴロゴロな感じ。
そして次の日の朝ごはん。
フライパンにバターをひいて、食パンを片面だけ焼きます。
トーストしてバターを塗るより、
バターがジュワっと染み込んで
片面カリカリ、片面ふわふわになるので、我が家はいつもこれ。
その上に、
カロリーもなーんにも気にしなく、甘酸っぱいジャムを
塗るじゃなくて置く・・。
ジュワっと広がるバターと甘酸っぱいイチゴジャム。
ブルーベリーを合わせて2度おいしい。
ゴロゴロいちごは、食べごたえもあります。
至福の時です~。
美味しいです~。
ものすごく甘いわけではないので、ジャムだけで食べでもいい感じ。
ジャムは大人4人子ども1人で食べるとあっという間になくなりました。
長期滞在できないため、この時しか食べない朝ごはんです。
娘はこの後、
田んぼに行き、私の幼馴染の子どもと
おたまじゃくしやタニシを取って遊んだり、
スルメを持って、海辺にカニ釣りに行き、楽しんでしました。
おたまじゃくしは、実際に見たのも、すくったのも初めてだったようで
最初は戸惑っていたものの、慣れている友達のお蔭ですごく楽しめたようです。
家に持ち帰って、カエルになるのを見たい!と話していたのですが、
水・・・たぶん水道水じゃダメだと思うと話してあきらめさせることに。。
私が小さいころは、
おたまじゃくしがカエルになるところ
ヤゴがトンボになるところ
家に持ち帰っても、すぐに田んぼがあるので水を変えるのも簡単だったな~。
希望を叶えてあげられなくて申し訳なくなりました。。
もう少し、頻繁に帰って、いろいろな体験をさせてあげたいな~と思いました。
そして!
なんと、うちの実家、やっと水道工事をするそうです。
冬になると管が凍って、井戸水がでなくなるらしいです~・
ずっと井戸水で生活してました(あっ。ちゃんとお水は蛇口からでますよ。)が
水道もやっと使えるのか~(感慨深い)
この記事を書いた人
◎profile
エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。
壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。2年になっても登りきれませんでした・・・。
運動会が午前中で終わり!?『競技も時短!変わる運動会』のニュースを読んで
先日こんなニュースがありました
・保護者の負担
・熱中症のリスク
・運動会の練習時間を少なくして、学習時間の確保
様々な理由から、運動会を午前中だけにする動きがあるとのこと。
…チーン。
さみしいです。年に一度の子供たちの成長した姿や、チームワークを見ることが出来る運動会なのに、お弁当作りの負担や場所取りの負担なんて…。
(私なんて、シングルでどっちも一人でやってたのに~)
個人的には、春の運動会も『なぜ!?』派の私。でも、異常な気象状況で真夏の練習は確かに子どもたちの体調面を考えると心配だからそこは仕方ないと思っていました。
でも、運動会って子どもたちがお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんに頑張った自分を見てもらう折角の機会なのに。
そして家族でお弁当を食べることがメインイベントでもあったりするのに!(←完全に私見です)
ちなみに、最近は教室で子どもたちだけでお弁当を食べる学校も増えているようです。
う~ん!さみしい!
親御さんが来られない子や、親子でお弁当を食べる場所がないとか色々事情はあると思うのですが、本当に残念です…。
最後に、イベント時だけムダにはりきる私の作品をご紹介して終わりにしたいと思います。
6年生の時の運動会お弁当★
娘と私とおばあちゃんだけで食べるのにこの量(笑)
暑い日のそうめん弁当(ナスの入ったカップはそうめん)はオススメです♪
この記事を書いた人
◎profile
RINKO
中学校2年生の娘を持つシングルマザー
しっかりものの娘に支えられている、ぐうたら母です。(仕事でパワーを使い果たし、帰宅後は娘に甘えて癒されます。
が、冷たくあしらわれます…)イベント時だけムダにはりきって、手の込んだことをしたりします。
子猫の大きさは、パパの〇〇〇〇と同じ大きさ!!女の子の発言に、みんなびっくり!!
娘の造形教室。
早い時間は
幼児~小学生低学年。
その次の時間は
小学生~中学生まで。
ちょうど入れ替えのタイミング。
送迎のお母さんたちも集まる頃。
子どもたちが草むらに子猫を見つけました。
小さいね~
かわいいね~
産まれからどのくらいだろー
お母さんやお父さんと一緒に兄弟のお迎えを来ていた子たちが
口々に感想を話しています。
私と娘は子猫の姿が見えない場所で待機していたので
会話のみを聞いていました。
(入口側にお帰りの子のお迎え、後ろの方に今からの子という感じです。)
そうこうするうちに、
お帰りの準備をして子どもたちが外に出てきています。
パパとお迎えに来ていた女の子。
『おねえちゃんお帰り~!!あかちゃんのネコがいたのー!!!』
『えっ!!見たかった!!どれくらいの大きさ??小さい?何色?』
お姉ちゃんの質問に。
『えーっと。えーっと・・・パパのお〇ん〇んと同じくらい!!』
えっ!!!!!
周りのお母さんが全員、パパさんの顔を見た(見たのが顔でよかった・・・笑)
そしてパパさんも
『ちょっ。。おまっ・・・ちょっ。』
アワアワ中。
少し沈黙の後、
『じゃ、失礼します~。(苦笑)』
とパパさんは、その場から離れる。
周りのお母さんも
『ではまた~(苦笑)。』
天使のお顔で爆弾を落としたかわいいかわいい女の子。
もちろん、きょとん。としていました。
あのパパさん来週からお迎えこれるのかな。
本当に子どもの発言は予想がつかないですね~。
その時はすごくびっくりしたんですが、思いだしても苦笑いしてしまいます。
あの、パパさんが一番びっくりしただろうな~。
私にとっては知り合いのパパさんじゃなかったことだけが救いでした。
お友達のパパさんだったらと思うと気まずいことこの上ない・・・。
そして、子猫を見なかった我が娘は家に帰ってから、
子猫の大きさはどのくらいなのかをパパに質問し困らせていました・・・。
この記事を書いた人
◎profile
エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。
壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。2年になっても登りきれませんでした・・・。
個人的な押しCMは未だにコレ。
こんにちは8です。
動画サイトを見ていると、ちょこちょこ(というより、1動画最低1本は)広告CMが流れるのですが、最近のものはクオリティが高くてびっくりします。
こんな企業も広告入れるのかと思ったり、ちょっとしたストーリー仕立てのものになっていたり。
映画のCMもよく流れるので、勘違いして見ていたらヘッドフォンのCMだった、ということもありました。
切り口も多彩で、最初から商品押しのものもあれば、結局何のCMだったの?と思うものまで多種多様です。
また、いくつか見て思うのは、TVよりも動画サイトの広告の方が自由度も高くつくれるのかな、ということです。尺もですが、内容も何となく自由度が高いというか。
ああ、これはTVだとできなかっただろうなあ、というものもちらほら。
なんとなく、ネット動画>TVとなっている原因のひとつが、こんなところにもあるような気がします。
ちなみに、個人的な押しCMは未だにコレ。
ピカチュウは変態ではないか・・・。
のんびりと、公園散歩中に浮かんだ疑問
先日、天気が良かったので買い物の途中に、お気に入りのパン屋でパンを買い、近くの公園に寄ってランチをすることに。
木陰にレジャーシートを敷くと、このままお昼寝したくなるぐらい気持ちいい!!
食後、公園内を歩いていると、池には睡蓮の花が。
睡蓮って、珍しいと思っていたのでちょっとびっくりしました。
池の周囲には、ザリガニやオタマジャクシを取っている家族連れがたくさんいました。
「オタマジャクシは大きくなると何になるでしょう?」
と聞くと、
「「カエル!」」
と子どもたち2人とも即座に答えます。
小5と小3に出すクイズではなかったか……と反省していると、長男が
「オタマジャクシはカエルに進化するんだよね!」
とひとこと。
ポケットモンスターSUNで遊んでいる長男は、オタマジャクシもポケモンと同じように考えているよう。
ん?
進化??
確か、進化とは言わなかった気が……。
なんだっけ。
習った記憶はあるのに、思い出せない!
変化でもなくって……。
気になったので家に帰ってから調べてみることに。
衝撃の事実の発見???
Wikiによると。
進化(しんか、羅: evolutio、英: evolution)は、生物の形質が世代を経る中で変化していく現象のことである
つまり、サルからヒトへ……みたいに、時間をかけて変化していくもので、成長の過程による変化などはあてはまらないということ。
オタマジャクシからカエルになることは、進化とは言わないのです。
では、オタマジャクシからカエルになることは……??
調べてみると……
変態(へんたい、metamorphosis)とは、動物の正常な生育過程において形態を変えることを表す
コレ。
オタマジャクシからカエルになることは、「変態」でした。
昆虫に多い、幼虫→さなぎ→成虫なんかも変態です。
と、いうことは……。
個体がそのまま変化するポケモンは、
進化ではなく正しくは変態なのでは?!
思わず子どもたちに話すと、
「えー、ナニソレ……」
と、長男は微妙な表情。
キミは、ポケモン好きだもんね。。。
ちなみに、長女は爆笑してました。
もし……
ではなく、
だったら、ポケモンはここまでのブームにはならなかったかもしれませんね(笑)
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チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。
歩くのが遅い、よく転ぶ。低緊張の子の靴選び(2歳~3歳)
我が家の長男は歩き始めが1歳6か月でした。
歩き始めもよろよろ、よちよちが長く、他の子よりもよく転ぶ。2歳半ごろ、脚をよく見ると、なんか変。
足首をすごーく内側に入れて歩くのです。
もともと低緊張と診断されていたのもあり、整形外科に相談。
どうやら外反偏平足と言うようで、「足底板」と言うものをつくることになりました。
そしてできたのがこちら。
履いてみるとこんな感じ
(長男がはいてる写真がなかったので弟の脚で)。
正確な金額は覚えていませんが、約2万円ちょっと。。。
ですが、保険で代金が還元されます。
家の中でも靴を履くときにも基本的に履いてないといけません。
保育園に通っていたのですが、園内でもこの靴を特別に履かせていただいていました。
走るとめちゃめちゃバタバタ音がします。
そして洗えない、とのこと。(実際には洗ってました。)
靴については「そのままはいるハイカット靴を自分で買ってね」、と言われたので市販であるかな?と思っていたのですが・・・横幅広すぎて、ないです。
しばらく14cmの足にこの17cmの夏用靴を履かせてましたが、、逆に歩きづらいような。。。
次の診察時に技師屋さんから足底板がそのまま入るハイカットの靴を紹介され購入。
こちらは保険がききません。
「足底板」がすっぽりはいります。
このような靴を装具対応カバーシューズと言うようです。
足底板は、足のサイズが変わってもしばらく使えるようなのですが、夏はくさいし、脱ぎたがるし、何かにつけ着脱がめんどくさい・・・。
1年ほどで卒業し、インソールを作ることになりました。
続く。
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ともえ
春日井市在住。
ちょっと落ち着かないけれど、低緊張ぎみでダイナミックな動きはしない、今はグレーと言いたい年長男子の長男とフツーに見える次男の二人を育てています。長男の小学校入学に向けて現在進行形で悩み中!
幼児からずっと続けているヤマハ音楽教室。小4になった今、見えてしまったヤマハの壁をどう捉えるか!?
ムスメ(小4)は、年中(5歳)の頃からヤマハ音楽教室に通っています。
幼児科では、耳を育てることを中心に、音楽やピアノの音に合わせて歌を歌ったり、エレクトーンを弾いたり、音符や音楽記号を習ったり・・・と、グループレッスンのよさを活かして、お友達と楽しみながらも幅広く音楽を学んでいました。
小学生になると、ジュニア科(相変わらずグループレッスンのみ)に進み、親子レッスンではなくなります。
ここで、親の負担はぐんと減りますが、個々の練習量によって個人の演奏レベルが開いてきます。
ムスメはエレクトーンが結構好きだったので、小2(8歳)で出たエレクトーンカーニバル(表彰付きの発表会みたいなもの)で優秀賞を頂きました。
(幼児科の最初のころは、レッスンで泣きまくっていたので、すごい進歩です^^:)
この大会で優秀賞を頂くと、次年度からはワンランク上の大会「エレクトーンフェスティバル」に出ることになっているみたいで出場が決まりました。
(もちろん、テンション上がっている本人はやる気満々!!)
ですが、この大会は音楽を本格的にやっている「ジュニア専門コース」の子達がたくさん出るコンクールみたいな大会です。スポーツ系でいう選手育成コースみたいなものでしょうか??
そこに一般の本科生がチャレンジすることになるので、親としてはハラハラドキドキ!!
ちなみに、ヤマハ幼児科の後の進路(コース)は、こんな感じです。
「ジュニア専門コース(オーディションあり)」
「ジュニア総合コース(グループ・個人併用コース)」
「ジュニアピアノコース(個人)」
「ジュニアエレクトーンコース(グループまたは個人)」
「ジュニアアンサンブルコース(グループ))」
<詳しくは公式サイト>
うちのムスメのグループもどのコースに行くか決めなければならなかったので、グループのメンバーで相談して「ジュニア総合コース(グループ・個人併用コース)」に行くことになりました。
ちょうど2015年にヤマハのグループレッスンのシステムが変わり、「ジュニア総合コース(グループ・個人併用コース)」でもグループレッスンプラス、個人レッスンの回数が1~4回と選べるようになっていたので、比較的すんなりと全員一致でコース選択ができました。
こうして、専門コースの子達の中に、ジュニア総合コースの生徒としてエレクトーンフェスティバルに出場するための練習が始まりました。
見えてしまった!!ヤマハでエレクトーンを頑張る中での壁!!
エレクトーンフェスティバルは、前年まで出場していたエレクトーンカーニバル(表彰付きの発表会みたいなもの)と違って、原曲から自分でエレクトーン用に楽譜を書いていきます。
曲も耳慣れたJpopとかでなく、ほとんど聞いたことのないドラマのバックサウンドみたいな曲やクラシック。
さすがに小3ムスメは楽譜に書くことまではできませんが、右手(メロディ)だけなら耳コピできるくらいにまで耳は育っていました。
そこはさすが、ヤマハ!ってとこですね。
ほぼ先生が、左手やベース(足)を作ってくれて、楽譜を一緒に書いていきます。
あとは、エレクトーンの音を作ってもらって、本番までひたすら練習です。
そして迎えた本番。
小3というと、低学年部門の最高年齢。
低学年でエレクトーンフェスティバル(地区大会)に出場する子供たちは3人で、運よくジュニア総合クラスの生徒ばかり。
これはいけるのでは!?
と、思ったのですが、結果は惨敗。
なんとこの年は、高学年部門20名くらいの中に結構たくさんの「ジュニア専門コース(オーディションあり)」生徒がいたという、超ハイレベルな大会となってしまっていたのです。
結果は、高学年部門に優秀賞4名、低学年には優秀賞なし、という大会全体を見た調整が入ってしまい、娘は大泣きに終わりました。
というのも、今回は地区大会、次は都道府県大会、全国大会・・・と、やはり次に進出する枠が決まっているため、調整は仕方ないところ。
実際、演奏レベルを見ても、凄まじい差を目の当たりにしました・・・。
ムスメとしては、やるなら結果を出したい!
という性格なので、次の目標を見失った気持ちでした。
かといって、「ジュニア専門コース(オーディションあり)」に行くか?と言われると、ここまでは自分で出来る気がしないとのことで、目標の立て方が難しいな~と、壁を感じることとなりました。
そして、小4になった今、ムスメは今年もエレクトーンフェスティバルに出場を決めました。
小4は高学年の最小年齢。
もちろん今年も「ジュニア専門コース(オーディションあり)」の生徒と競うことにもなるし、5年生、6年生とも同じ土俵。
その中で、ムスメは、
「きっと入賞は難しいけど、やれる限りのことはやる!!」
と、超かっこいいことを先生に言って毎日頑張ってます。
さすがに、4年生になると他の習い事も忙しく、遊ぶ時間がなくなってきていることでしんどさを感じていますが、やると決めたからには親としては応援したいなと思います^^
結果はどうであれ、頑張ることがムスメの成長にはプラスになるんじゃないかな、と、ひたすら応援します。
さて、本番どうなるか・・・。
きっと、私、泣くな。
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こあらママ
化粧品関係の研究職してます。
負けず嫌いで真っ直ぐな小4ムスメと、悪賢い3歳ムスコ(アレルギーっ子)のオカン(関西人)です。
仕事と子育てにがんばってる(つもり)、典型的な働くママです。
人妻になって人生初のモテ期が来た?! 有頂天になっていたけれど……
『人生には3回のモテ期がある』
よく言われていますね。
でも!
私はこの言葉の言いだしっぺに、ずっと文句を言いたかったんです。
『人生には3回のモテ期がある。(※まれに、ない人もいますのでご注意ください)』
※以降の太字部分ももちゃんと書いとけ!と。
もしかしたら、60代、70代、80代でそれぞれ1回ずつ来るという可能性もあるかもしれないので、「嘘つき!!」とは言い切れないのですが、とりあえず私の人生に「モテ期」なんて言葉はなかった。
ですが……結婚後、初めて来たんです。
ついに!!
人生初のモテ期到来??
「俺が隣!」
「は? 誰が決めたの」
「俺が座るんだってば!」
「ダメ―!!」
ランチのために入ったレストランで、突如始まるケンカ。
そう。
“私の隣にどちらが座るか”で2人は争っているのです。
痺れを切らして片方が強引に私の隣に座ろうものなら、白手袋を投げつけられたとばかりに決闘の始まり!
もちろんお互いにレイピアを振りかざす……わけではなく、じゃんけんで。
そう。
私を取り合っているのは長男と長女なのです(笑)
長女がまだ赤ちゃんで、抱っこだったときはそうでもなかったのですが、自分で動くようになると、長男にとっては『ライバル』と認識されたようで、急に争いが始まりました。
家の中では、食事の時の並び、ソファでの座る位置、お風呂に入るとき……と、全てで取り合い。
外に出ても、どちらが私と手をつなぐか(両手でつなぐと危ないし、カバンもあるので片方はパパでした)、レストランの席、車や電車に乗った時の座る位置……とあらゆるところで取り合い。
2人は全身で「ママが大好き」をアピールしながら、私を取り合っているのです。
子どもたちはときに主人も敵視しながら、どちらが私にまとわり付けているかを競っているかのようでした。
たまに出先で主人と2人で写真を自撮りしようとしたら、もう大変。
2ショットは取らせまいと、ジャンプして手を割り込ませてきたり、背景で大暴れしてたり。
それを面白がって主人も自撮りしようとするので、うちにはブレた子どもが写り込んだ微妙な2ショット?写真がいっぱいあります(笑)
いまだかつて、私の人生でここまで必要とされたこと、あったでしょうか??
カ・イ・カ・ン!
やばい、めっちゃうれしい!!
突如訪れた、人生初のモテ期に、有頂天な私。
子どもたちはパパも大好きですが、やっぱりママって強力!
人妻がモテるって本当だったのですね!(←違う)
母親になってよかったなぁと、しみじみ思って(主人には若干勝ち誇って)いました。
ところが……。
モテ期もひんやり秋の気配。圧倒的な愛に翳りが……
やはり栄枯盛衰、驕れるものは久しからずが世の常なようで。
小学校5年生になった長男も。
小学校3年生になった長女も。
最近は、席の取り合いなんて全くしてくれなくなりました。
若干ママっこが残る長女が、スッと私の隣に座っても、長男は普通に主人の隣に。
私と主人が写真を撮ろうとしてても、2人とも特に何の反応もなし。
むしろ「撮ってあげようか」なんて気を使ってくれるように。
休みの日にお出かけに誘っても、友達との約束があると断られることもしばしば。
平日、私が仕事から帰ると、「おかえり~!!」と走り寄ってきた子どもたちでしたが、今は「おかえり」と声をかけてくれるものの、飛びついては来てくれなくなりました。
長女はリビングにいることが多いので、その後もいろいろ話しをしますが、長男に至ってはすぐに自分の部屋に戻ってしまい、私が「ご飯だよ~」と声をかけるまで出て来てくれません。
まだ母親を鬱陶しがったり、無視したりといった反抗期といった感じはないのですが、少しずつ親離れが始まっている感じでしょうか。
私としては、どこへ行くにも動きやすいし、家事もしやすくなったのですが……。
やっぱり少しさみしい。
でも、これが成長なんですよね。
自分のころに置き換えて考えてみると、小学校半ばからは、何よりも友達と遊ぶのが楽しかったですもん。
「夏休みになったら、お泊り会していい~??」
と、家族での旅行の計画を立てているときより、目をキラキラさせて聞いてくる子どもたち。
あと、どれくらいママと遊んでくれるかなぁと思うと、胸のあたりにぐっと来てしまいます。
いつか2度目のモテ期が来ると信じて、がんばろうかな(笑)
「ばーちゃん大好き」って言われるように♪
この記事を書いた人
◎profile
チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。
『おっさんずラブキュンキュン名場面集』に牧くんの『あげないよ。』入れてほしかった件
今、話題になっている『おっさんずラブ』
皆さんは見ていますか??あと2回で終わりとは思えない盛り上がりですね。
私も、録画も何度も見るくらいハマっています。
第5話は、
歯ブラシの位置にキャーっ( ´艸`)となり
竹川主任の足ドンにワーっ(о♡∀♡о)となり。
しずちゃんからの質問からの、
はるたんの『うん・・・まぁ』のセリフに倒れそうになり。。(/ω\)(/ω\)(/ω\)キャー
まろと蝶子さんにあらっとなり・・・
最後の部長に笑うという感じでした。
いや・・・
詳細を言ってしまうと・・・はるたんの・・・や牧君の・・・
などたくさん言いたいのですが。。。
部長のインスタ『武蔵の部屋』も大人気!
フォロワー数が38万4千人!!(2018年5月21日am11時時点)
すごいです!
現実的にここまで隠し撮りはちょっと怖いのですが・・・
部長の気持ちが溢れていて。ニヤニヤと切ない思いが満載です。
そして、そして、
公式サイトから魔性の特別動画『おっさんずラブキュンキュン名場面集』が制作されましたね!!
キュンキュンします!!
さすが、名場面集!!なんども再生しちゃいます!!
ただ。。
ここに・・・第4話で放映された
『牧・・・俺も食べたい。』
『あげないよ。』
が入ってない~Σ(・ω・;|||
これ、入れてほしい。。。
ザテレビジョンでも特集が組まれていました~。
あと、残り2回ですが、どんな展開になっていくのか・・・
本当に楽しみです。
残り2回・・・さみしいなー。
褒められ方で伸び方が変わる? 『語彙力の王様』と褒められた、国語ギライな長男の変化
塾に通わせてはみたけれど……
うちのマイペース長男は、進研ゼミのような家庭学習だと『毎日きちんと』が全くできなかったため、小4から近所の塾に通わせていました。
もちろん受験対策用ではなく、教科は国語と算数だけで、日々の補習がメインのもの。
そこでは毎月テストがあって、自分の点数が全国どれ位かわかるようになっているのですが、特別良くも悪くもなく、長男の点数はだいたいいつも平均点前後。
もう1年近く通っていますが、「成績が大きく伸びました!」とはとても言えず。
親としてはせっかく通わせているんだし、もう少し上を目指してがんばってほしいところですが……。
それでもまぁ、本人が楽しそうに通っていることと、塾の宿題があるため(忘れると結構厳しく言われるらしい)、少しずつ家庭学習の習慣がついて来たということもあり、それで御の字かなぁといったところでした。
塾から大喜びで帰宅した長男。「語彙力の王様」になった?!
いつも塾から帰宅した後は「お腹すいた~」となる長男ですが。
先週は、帰ってくるなり満面の笑み。
大喜びというか……ドヤ顔???
「なんかいいことあったの?」
と聞くと、国語のテストでクラスで一番の点数を取れたとうれしそう。
「へー、よかったね。どんな内容のテストなの??」
と聞くと、ことわざ・慣用句といった、語彙力に関するテストとのこと。
そこで塾の先生に『語彙力の王様』と褒められたのだとか!
語彙力?
本嫌いの長男が??
と思ったのですが、ふと以前に買った本を思い出しました。
本屋さんで長男に猛烈にねだられた、コレ。
中を見てみると、マンガ部分も可愛くて面白かったので、長男が本を欲しがる珍しさもあり、買ってあげることに。
すると、もう夢中で読む。
一時は毎日かなり読んでいたようで、私が帰宅するといつもソファに本が出しっぱなし!!
1:学校から帰宅後、長男が本を棚から取り出し、読む
2:読んだ後、ソファに置きっぱなし
3:私が帰宅し、見つけて怒る
4:長男大慌てで棚にしまう
翌日はまた1から繰り返し……というのを何度繰り返したか、分からないほど(怒)
でも、中身は本当によくできていて、
こんな風に、分かりやすく漫画にしてあります。
ニュースに出てくるような、小学生には少し難しい用語もあり、大人にも読みごたえあり!
出てきた単語と、時事ニュースを合わせて話せれば、さらに理解も深まりそうですよね。
時には、2話連続になっているなどの工夫もあり、本当に楽しめました。
余りにはまっているので、第2弾も購入!
こちらは、カタカナ語も豊富に載っており、私の勉強にもなりました(笑)
なんとなく、意味は知っていても、明確に説明できるか、といわれると自信のない言葉、ありませんか??
ソリューションとか……良く耳にしますが、恥ずかしながら「方法?」「やり方??」程度の、ふわふわしたイメージしかつかめてませんでした。
マイノリティとマジョリティ、対義語が一度にわかりやすいというのはすごくよかったです。
サイレントマジョリティとか、組み合わせて出てくる言葉のイメージも付きやすくなりますよね!
苦手を得意に!褒めることの難しさ・・・親も学ぶべき??
残念ながら長男の場合、まだ言葉を「知っている」だけで、うまく使うことはできていません。
テストでは答えられますが、自分の言葉として、話すときや作文に上手に使うということは難しいみたい。
インプットとアウトプットの違いを感じています。
やはり本を読んだり、人の話しを聞いたりしながら、生きた使い方を学ぶのはなかなか大変ですね!
ですが、塾の先生に「語彙力の王様」とほめていただいたことは、彼にとってとても大きな自信となったよう。
本嫌い、漢字が苦手ということもあり、長男は『国語=嫌い・苦手・つまらない』と思っていたようですが、『国語も面白いかも?』と思ったらしい。
今回、語彙に関するテストの点が良かったとしても、私だったら
「がんばったんだね~」とか「すごいじゃん」
程度で流してしまったかもしれません。
塾の先生が『語彙力の王様』と、少し仰々しく褒めてくださったことが、長男にとっては大きな経験となりました(他の友達の前で褒められた、というのも大きかったのかも)。
子どもの可能性は未知数で、まだまだどう伸びるか転ぶかはわかりません。
褒める側の褒め方ひとつで、子どもに対する影響が大きく変わるとは……親の褒め方にも、語彙力がいるかも??
子どもにだけ「勉強しなさい」と言ってしまいがちですが、親の方も日々学ばなければいけないなぁと思いました。
この記事を書いた人
◎profile
チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。