名前を書くときは、習っていない漢字を使ってはダメという学校のルール。

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先生に、名前は習っていない漢字を使っちゃダメって言われたー。

と娘からの報告。

 

うちは、比較的、画数の少ない苗字と名前のため、2年生になった時に、持ち物はすべて漢字で書いてしまっていました。

娘が使う教科書もサインペンで娘自身が漢字で書いていたため、その報告があってビックリ。

 

この漢字は、3年生に習うからひらがな。

この漢字は2年生で習うけどまだ習っていないからまだひらがな。

この漢字は1年生で習った。

ということで、現在

 

やす川十え(仮名)

 

のような、違和感半端ない表示に現在なっています。笑

 

2年生の習う漢字を習ったら、

やす川十絵(仮名)

 

3年生で習う漢字で

安川十絵(仮名)

(やっと全部漢字になりました。)

 

とウチの場合はなります。

 

持ち物を配る時に、読めない子がでないように・・・。

という配慮からのようですが・・・。

 

どの漢字がいつ習うとか調べていなく、簡単だから2年生で習うかな~(半分は1年生で習っていたので・・・。)という、私の勝手な思い込みもありました。

 

ひらがなで全部書けばよかったかなー。

 

たまたまウチが簡単な漢字の名前だったから湧き出た疑問なのかもしれません。

とりあえず、サインペンで書いた持ち物についてはすべて、ひらがなを書き加えました。

 

6年生までに習わない漢字は、書いてもいいよというルールがあるのかしら。。

中学年や高学年になるとルールは変わるのかな???

なんて素朴な疑問もわき出てしましました。

 

以前、宿題についても・・・。

 

1年生の時に、問題を解きたくなった娘が、

宿題を休み時間にやろうとして、

宿題はやっちゃダメ!

と先生に言われ。。

 

どうして宿題はやってはダメなの?

おりがみを折ってもいいのに、計算はしちゃダメなの?

どうして?

 

という遊びと勉強を区別しない感覚だったので

どうしてやってはダメなのかがわからなかったようでした。

 

宿題はホームワークだから、家でやるものなんだよ。

と私も、よくわからない説明をしてしまい・・・。

(先生・・・どうして宿題を学校でやってはダメかまで説明してほしかったよ~。)

 

娘からは、じゃ、宿題じゃなければいいの?という質問を受け、

それは学校のルールがあるからママでは判断ができないと話しました。

 

すると、

娘は、先生に家から持ってきたテキストは休み時間にやってもいいか質問して、

それはいいよ。と言われたから、持っていきたいとのこと。(質問したのね・・・。)

(娘を信用していないわけではないですが、娘がこう言っているのですが・・・大丈夫ですか??と私も先生に確認し、それは問題ないです。と返答を頂きました。)

確認した結果大丈夫そうなので、持たせました。

 

宿題はダメだけど、家から持ってくるテキストはいいのか・・・。

基準が難しい・・・。

娘も同じ計算なのにどうしてかな~と言いつつも、持っていくのは大丈夫とのことで納得?したようでした。

 

娘より上の学年のお子さんを持つお母さんからは、

理科のテストで答えが『太陽』だったときに『太よう』と書いて、

習っている漢字で書かなかったから答えが正解でもマイナス5点になるよー。

と教えてもらいました。

 

ここでも、答えはあっていて、国語の時間じゃないのに、どうして漢字で点数がひかれるのか・・・?

という娘の質問にも。

 

学校で習うことは理科や国語など関係なく利用するから・・・かな・・・。

という明確な答えを出せず・・・。

 

どうやって、説明するといいのかな~と悩む今日です。

 

ちなみに、

 については、どちらも正解。という内容がテレビで放映されていましたね。

news.livedoor.com

この中で、体積の話。とても印象に残りました。

 

体積の求め方に関して「縦×横×高さ」の順番を変えて計算すると減点される問題について。
「(数字を)どう入れ替えても体積が変わらないのが大事」
という言葉がとても印象的でした。


順番が違っていたら減点・・・ではなく、
入れ替えても体積が変わらないということを学校でも教えてほしいな。

と思う反面。
小学校の先生も、得意分野もあるだろうし・・・。

時間もないし・・・。

なかなか難しいのかな~。

 

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この記事を書いた人

◎profile

エイターママ

小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族

待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。

壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。2年になっても登りきれませんでした・・・。