遠足のお弁当!料理が苦手だけど・・・頑張って作ったけど・・・初歩的ミスで水の泡。かなしいー!!
料理・・・苦手です。
というか・・・手際が悪い。
かなり時間が掛かるんです。
お弁当は、かわいさなんて気にしない。
いつも普通のお弁当を作っていました。
先日の遠足。
娘から
『かわいいお弁当を作ってほしい!』
とお願いをされました。
えっ!?
かわいいお弁当!!!
キャラ弁挑戦する?
いや・・・私には難しい・・・。
でも、お願いされたし・・・頑張ってみる??
葛藤しつつ・・・。
ママ友さんに相談。。
すると・・・簡単に作れるお弁当があるよ~と教えて頂きました。
オムライスを作って、チーズと海苔。ほっぺはケチャップで!
なるほどなるほど。。
できたのがコレ!!
海苔がよれているとか・・・
いろいろ雑な感じは許してください。
本当に苦手なんです・・・。
そして、母としてはかなり頑張った!!
娘には中身を見せずに、お弁当を持たせました。
お弁当を開けた時ビックリするかな~。
学童に迎えに行った時に、どんな一声があるかしら~♪
ワクワク。ドキドキ。
そんな1日でした。
そして!!待ちに待ったお迎え!!
『今日遠足どうだった~??』
『楽しかったよ~♪』
・・・・あれ?
お弁当についてなにもない??
『お弁当どうだった?』
『ん??おいしかったよ!』
あれ・・・。
『・・・ねぇ。。どんな形してた??』
『え??普通のオムライス??』
『えっ??海苔とかチーズとかなかった???』
『あー。なんか変な形のふたについてたよ~。』
な・ん・で・す・とー!!!!!!
みていない??
頑張って作ったのに??
みていない??
ショック・・・
ショック・・・
ショック・・・
家に帰って
『ママさー。今日、コレ作ったの。お弁当に』
と画像を見せると
『えー!!!すごい!!かわいい!!あれ、目だったんだね!!!ママ頑張ったねー。』
とお褒めの言葉をもらいました。
開けた瞬間に驚いてほしかったな~。
蓋か~。
蓋についていたか~。
と思いつつ。
写真を撮っておいてよかったな~と思いました。
蓋につかないようにする工夫とかあるのでしょうか・・。
そこまで気が回らなかったです・・・。
次回・・もし機会があったらまた挑戦したいな~と思いました。
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エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。
壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。2年になっても登りきれませんでした・・・。
宝塚が大好き!!3歳男子。電車やアンパンマンの次にハマったもの!
今や小4になった姉が3歳の頃といえば、「おかあさんといっしょ」や「アンパンマン」をひとしきり楽しんだ後、「プリキュア」にハマる兆しが見え隠れし始めた頃だなぁ~と記憶しています。
その頃、保育園のお友達は既に戦隊モノにハマり出している子も多く、
「ライダ~キッ~~ク!!」(だったかな?)
とか、
「○○剣の威力をみせてやる!!」
と、なにやら強そうな剣で成敗される毎日を過ごすママ友た多数・・・。
男の子の母って、大変だ~。なんて思っていましたが。
もうそろそろうちの3歳ムスコもハマる頃。
夫婦喧嘩(軽い討論くらいなんだけど・・・)している雰囲気を察すると、どこからともなく
「あ~~~んぱ~~~んち!!あ~~んき~~~っく!!」
と、3歳ムスコがパパを成敗しに来てくれます♪笑
きっともうそろそろ仮面ライダーとか戦隊モノブームがやってくるのだろうと思っていましたが・・・・。
なんと、うちのムスコがハマッたものが・・・
「宝塚歌劇団の歌劇!!!!!!!」
まさか、です^^;
元々母が好きで昨年DVDを入手してコッソリ見ていると、小4ムスメがドハマりしてしまいました。
そこから、車に乗ると必ず「宝塚歌劇団」のDVDが流れると自然と好きになり、家でも見るように!!
特に、“1789~バスティーユの恋人たち”が大好きで、DVDを流しながら歌って踊っています。
★月組宝塚大劇場公演 スペクタクル・ミュージカル『 1789 ―バスティーユの恋人たち―』
話しの内容は、
1780年代後半のフランス。
民衆の支持を得た革命家たちの物語なのですが、内容は革命までの男たちの物語だけでなく、アントワネットとスウェーデンの将校フェルゼンとの密会(不倫)話や、王政を憎むロナン(市民)と王太子の養育係として王家に仕えるオランプという身分違いであり、対立する立場にある二人の恋が描かれています。
もちろん何度も繰り返し見ているので、台詞も覚えてしまい、いたるところで歌い始めるムスコ。
あるときは、静かな病院の待合室でオンステージ。
「あい~しあ~~う~~ことが~~♪(愛し合うことが)
つみ~だと~~いう~なら~~♪(罪だと言うなら)
こん~なせ~かぁ~いなど~~♪(こんな世界など)
ほろびさぁ~ても~~かまいはちない~~♪」(滅び去っても構いはしな)
歌詞がおとなすぎ!!
周りの方は「クスクス」
年配の方なんかはちょい引き具合でマジマジと見ている・・・。
恥ずかしい~^^;
(けど、ちょっと可愛い♪笑)
あるときは、電車の中で。
「わ~た~ち~は、か~みとおな~じだ!(私は神と同じだ)
あ~ぽ~ろ~ん~だぁ~♪」(アポロンだ)
もちろん大声でいきなり・・・・。
思わず口を押さえてしまいました^^;
ムスコよ、何を目指しているのか・・・。
保育園で将来、宝塚歌劇団のヒトになりたいと言っちゃいそうな勢いです^^笑
とりあえず、今は一緒に楽しみたいと思います♪
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こあらママ
化粧品関係の研究職してます。
負けず嫌いで真っ直ぐな小4ムスメと、悪賢い3歳ムスコ(アレルギーっ子)のオカン(関西人)です。
仕事と子育てにがんばってる(つもり)、典型的な働くママです。
ホントに日本語って難しい!!!文章校正を行う立場から伝えてみることにした。
こんにちは8です。
前回、「話」と「話し」の使い分けについてお話した時に、間違って使っているものがほかにあるかもしれないけど・・・何が間違っているかわからない。
という質問を受けました。
仕事柄辞書や事典をよく使うのですが、何かの参考になるかな、と思って購入したなかで面白いものをご紹介しようと思います。
それがこちら。
NHKさんが出している、
放送で間違えやすい読みや送り仮名が纏めてあるのですが、
思った以上に勘違いしている言葉が多くてびっくりしました。
「汚名挽回」(「汚名返上」と「名誉挽回」が混ざったもの)や
弱冠○○歳(弱冠や男子20歳のこと。女子や20歳から離れるものには使わない)
といった表現は、読むまで完全に勘違いしたままだったと思います。
他にも専門用語についてや、複数読み方があるものについてなど、身近だけれど勘違い・間違いをしている(していそうな)言葉が沢山載っていて、読み物としても十分面白いです。
もし手に取る機会があれば、ちらりと読んでみてはどうでしょうか?
思わぬ勘違い・思い違いが見つかるかのしれません。
いくつになっても『マンガ』が大好き♡親子で感想を言い合ってコミュニケーション??
小さいころ、夢中だった「りぼん」
小学生の時、毎月発売日になると、お小遣いを握りしめ、走って買いに行っていたまんが雑誌「りぼん」。
当時連載していた、
矢沢あいさんの『天使なんかじゃない』なんかに熱中していました。
友達と、マーガレットやフレンド、ちゃおやなかよしと交換しながら読んだり、ふろくを交換したり。
素敵な恋愛にあこがれながら、みんなでキャイキャイ回し読みしたものです。
ふろくのシールは宝物だったし、切手を500円分ぐらい送ったらもらえる、ポーチみたいなものもとても大事にしていました(実家を出るまで『天使なんかじゃない』の翠ちゃんの小さな緑色のバッグが取ってありました)。
先日、家族で本屋に寄ったとき、長女がほしがったのは・・・・・・昔懐かしい、りぼん!
「これ買っていい?」
と聞かれ、懐かしさに思わず買ってあげちゃいました (笑)
ふろくが進化! でも内容はあまりかわらず??
家に帰り、早速ふろくを取り出す長女。
ふろくは、コチラ!
なんか随分とおしゃれな文具セット。
アイシャドウパレットのようなメモ帳に、
マニキュアのような蛍光マーカー、
リップのようなボールペン、
フレグランスのようなミニポーチ。
心なしか昔より豪華な感じ。
昔は、ペーパークラフトというか、
自分で紙を折ったり切ったりしてつくる小箱のようなものやシールなどがメインで、ノートがつくとすごくうれしかった気が(全部紙製ですね)。
ふろくにまんがのキャラがついていないことも、ちょっと新鮮でした。
おしゃれな文房具に長女は大喜び。
カラーペンなどは持ち込みを小学校で禁止されているので、メモ帳をランドセルにしまい「明日友達にあげるの~」とうれしそう。
そして、肝心の内容ですが・・・・・・
ざっと読ませてもらったところ、
やはり、今も昔も女の子の興味は恋愛に集中しているようですね~。
カッコイイヒーローに、
かわいいけどちょっと鈍くさいタイプのヒロイン、
キレイで気が強い、ちょっと性格悪めのライバル・・・・・・といった少女まんがの様式美(?)は、あまり変わっていない感じ。
長女は「●●(ライバルの子)ってひどい! すっごくいじわるじゃない?!」と憤慨しながら真剣に読んでいます。
昔は私も主人公に感情移入しながら、泣いたり笑ったりして読んでいたなぁ・・・・・・と、小学生のころを思い出しました。
我が家に少女まんがブーム到来?!
りぼん購入から数日後、
仕事帰りにたまたま寄った古本屋さんで、
結婚前に読んでいた(実家で妹が買っていた)『君に届け』が、
11巻セットで600円という安さで売っていたのを発見!
11冊で600円は、破格!!
と、思わず大人買いしてしまいました。
これには長女が大喜び♡
2人で夢中になって読んでいると、いつの間にか長男まで、ゲラゲラ笑いながら一緒に読んでいました。
少女まんがですが、さわやかで読みやすいせいか、長男もすっかりはまってしまったようです。
(ちなみに、普段長男が好きなのは(私も好きですが)、主人が買っている『進撃の巨人』や『東京喰種』。あとはLINEマンガで『ポプテピピック』??)
善も悪もないし、敵も味方もない世界の、男女の恋愛の心の機微のようなもの、長男にわかるのか?!と思いましたが、話しを聞いてみると、意外にも(?)ちゃんと理解していました。
(余談ですが、子どもにいいと思うキャラを聞いてみたところ、長女は龍、長男は爽子とのこと)
我が家には、ちょっとした少女まんがブームがやってきてしまいました。
実は、『君に届け』を買った古本屋さんで、
これも昔読んで大好きだった、『のだめカンタービレ』全巻が2500円で売られていたのをすでに発見している私。
買っちゃおうかな・・・・・・!!!
さらに、実家を出るときに、多くのマンガを売ってしまったのですが。
どうしても手放せず、実家の屋根裏倉庫に置きっぱなしにしていたことすら忘れかけていた田村由美さんの『BASARA』を先日見つけ、いつ家に運ぼうかと思案中で・・・・・・。
このままでは、家がまんがだらけになってしまう!!!
電子書籍もいいのですが、今でもやっぱり、紙のコミックの方が好きです。
子どものころから買い集めたまんがが2000冊以上もあったのに、家を出るときにほとんどを売ってしまったことを、今さらですが、本当に後悔しています。
まさか、将来、自分の子どもたちと一緒に楽しめる時が来るとは、その時は思いもしなかったんですよね~。
いまどきの小学生はあまりまんがを読まないの??
まんがの話しを子どもたちとしているときに、びっくりしたことが1つ。
長男(小5)曰く、「クラスでジャンプ読んでる子はほとんどいないし、自分も読んだことない」らしい!
私が小学生の時は、ジャンプ発売日の翌日はドラゴンボールネタでもちきりだったのに!!
ジャンプで読んだ子が「クリリンが死んだ(2度目の方)」とネタバレして、アニメ派でまだそこまで知らなかった子と大喧嘩してたような思い出もあります。
男子はみんな「かめはめ波」の練習してたし・・・・・・。
「友達の家に集まって、マンガとか読まないの?」
と聞いても、
「マンガより、Youtube見てるかなぁ」
とのこと。
まんが雑誌の発行部数も減少していると聞きますし、時代の流れを感じてしまいました。
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チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。
重い!中学生の通学バッグの重さは何キロ!?
みなさん新生活には慣れましたか?
私は、新年度を迎えひたすらバタバタしております。(新年度とか関係ないかもしれない…)
我が家の、娘さんも中2に進級し、新1年生が入学した事で急に先輩感を醸し出しております。
中学校生活2年目になるので、相変わらず慣れないながらもお弁当生活をがんばってますが、名古屋市中学校に通わせている保護者のみなさま、ホント〜に給食のありがたみが分かりますよね(^_^
さて、今日はそんな中学校生活の毎日の荷物について。
最近の小中学校は、教科書を学校の机の中やロッカーに置きっ放しのいわゆる『置き勉』は禁止なんです。
これって当たり前?常識?
確かに小学生の頃はそうだったような気がしますが、私が中学生の頃は完全に置き勉だった記憶が…
なんせ、通学カバンがこのタイプだったので、余り入らず…
あれ?昭和感出てる??σ(^_^
ちなみに、男子はコレ
娘の通う中学校は、リュックが導入されていますが、断然リュックの方が身体の負担が少なくていいですよね。
荷物の重さは!?
娘さんが、小学生の頃もそして今も毎日重そうなカバンを背負って通学しているので、可哀想だなぁとずっと感じていました。
新年度が始まり、純粋に「この荷物何キロあるんだろう…」という疑問が湧いたので、1週間ほど荷物の重さを計ってみました。
すると…
●リュック平均8キロ
●サブバッグ平均2キロ
計10キロ!!
おぉ!
毎日毎日、10キロもの荷物を背負って(&持って)片道20分弱の道のりを通っているなんて、中学生スゴい!(私の通勤バッグは4キロで、それでも重いのに!)
でも、考えてみれば授業の用意に、体操服や部活の用意、お弁当&水筒・・・。そりゃ重いわけです。
なぜこんなに重い!?
脱ゆとり教育が謳われ、学習量が増えたことにより教科書のボリュームも増えているようです。
確かに各教科の副教材も多い気がします。
「2020年教育改革」として、2020年から順次小中高の学習指導要領が実施され、“時代を生き抜く力”を身につけるための指導に変わっていくようです。
小学校では3、4年生の『外国語活動』と5、6年生の『英語教科化』が実施され、これからも教材は増えていきそうな気配…
個人的には、タブレットで電子書籍化してもいいのでは・・・と思いますが、きっと色々な弊害があるのでしょうね。
段々と重くなっていく荷物に『身体への負担は大丈夫なの!?』と心配されている保護者さんも多いようですが、今の所娘はスクスク育っているので、私は「娘さんの体力が付くからいっか!」とトレーニング(?)の一環として楽観的に捉えてます。
娘さんがんばれ~~~♪
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RINKO
中学校2年生の娘を持つシングルマザー
しっかりものの娘に支えられている、ぐうたら母です。(仕事でパワーを使い果たし、帰宅後は娘に甘えて癒されます。
が、冷たくあしらわれます…)イベント時だけムダにはりきって、手の込んだことをしたりします。
アルプス一万尺にでてくる『しょうへい』って誰!!ピアノの練習中に泣きながら質問してきた娘。答えは・・。
年長さんのころの話。
アルプス一万尺を練習中の娘。
キッチンにいた私。
しばらくするとグスグス泣いている・・・。
どうしたの~?と声を掛けると
『歌えない。』
ピアノを弾きながら歌を歌うって難しいですよね。
まぁわからなくもないな~と思いながら。。
『どこかわからないとこあるの??』
『人が・・・人がたくさん出てきて意味わかんない。 』
ん??
アルプス一万尺で人??
『人なんていた??』
『アルペンとしょうへいが・・(ぐすぐす)』
『(アルプスはわからなくもないけど・・)しょうへい??誰?』
全然意味がわからなくて・・・娘の傍にいくと。。
泣きながらコレと指を挿して・・・
『どうしてこんなに人がでてくるのー。わーん』
人じゃねーし!!笑
ちょっと笑った私に対し、
『どうして笑うの!!!笑わないで!!』
娘はいたって真剣で、弾きながら歌えないことに悔しさにじませています。
えーっと。
まず、ちょっと前からみてごらん。
『おどりま』って書いてあるでしょ?
そこから読んでみて。
『おどりましょう』
そうそう。おどりましょうだよね。
ヘイは掛け声みたいな感じで・・・
一緒に、歌ってみました。
歌だけだとちゃんと歌えるし、わかっていました。 笑
その後は納得した様子で、練習していましたが・・・
まさか『しょうへい』さんがでてくるとは・・・。
今回『しょうへい』さんを理由に、上手く歌えない、弾けないと話したかったんだと思いますが・・・子どもの見方って面白いな~と感じました。
なるほど・・・しょうへいね~。
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エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。
壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。2年になっても登りきれませんでした・・・。
いたずら発見!!静かだと思ったらやっぱり!!
スマホの画像を整理していたら・・・
またも昔のいたずら写真がでてきたので・・・。
ご紹介。
前回はこちら
これは・・・
娘は年中になったころ・・・。
おばあちゃんのおうちで。
娘の姿が見えない・・・。
はて・・・どこに行ったのか。。
1つ1つ部屋を覗いていると。。
いた!!
あっ!!!
スマホの『カシャ』の音に反応し私と目があった瞬間。。
↓コレ
「えーっと。何してるの??」
「隠してる・・・」
「ん??」
「隠してる・・・」
えっ??
隠してる??
なにを??
どこを??
娘も『うふふふっ・・・』と笑っていて・・・。
私も、笑いが込み上げてきて、怒る気もならない。
とりあえず、おばあちゃんを呼んで、ごめんなさい。
をしたところ・・・。
おばあちゃんも
『あらー。きれいに貼れたのね~。』
・・・
本人的には、布団全部にやりたかったらしく、
途中でなくなっちゃったからできなかったの・・・・。
と話していました。
とりあえず、
コロコロはそんな風に使うものじゃないことと
物は粗末に扱うのはダメなことは伝えました。
コロコロ新品じゃなくてよかったよ・・・。
静かなのには理由がありますね・・・。
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小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。
壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。2年になっても登りきれませんでした・・・。
「これは、石ですか?」「いいえ、肉まんです」油断は禁物!レンジの使い方
私が急に仕事で帰りが遅くなることもあるため、家の冷凍庫にはおにぎりなどを常備するようにしています。
お菓子類もある程度は置いてあるのですが、やはり食べすぎが気になる事と、長男から「お菓子じゃお腹にたまらない」と苦情が出たため、ご飯ものを用意しておくことになったのです。
まだ2人とも小学生なので、子供だけでお留守番している間に、火や包丁を使うことは禁止。
そのため、冷凍庫の中はレンジで温めるだけで食べられるものとなっています。
2人はお腹がすいたら冷凍のごはんを温めたり、時には牛乳を温めてココアを飲んだり、すっかりレンジの扱いにも慣れたように見えていました。
家に帰ると、異臭が?!
「ただいまー」
先日、仕事から帰り、玄関のドアを開けると。
焚火のような、焦げ臭い煙の臭い。
(まさか、火事?! 子供たちは無事??)
と思い、慌ててリビングに飛び込むと、異臭はさらに強まり…
申し訳なさそうな、長女の顔。
「……どうしたの?」
と聞くと、すっと、小皿を指さしました。
そこにあったものは……!!
触ると、カサカサ・ざらざらでまるで石。
指でつつくと、コツコツ音がするほど、硬い!!!
そして、そこから漂う、燻されたような、焦げ臭いにおい。
形から、何となく元が何だったのかはわかりますが……。
「あのね。肉まんをチンしたら、こうなったの」
そう。
この謎の物体は肉まんの成れの果て、だったのです。
持ってみると、びっくりするぐらい、軽い!!
石は石でも、軽石といった感じでしょうか?
「普通にチンしてもこうならないよね。なんでこうなったの?」
「ラップするの、忘れちゃったの」
「それだけ? 時間とワット数は間違えてない?」
「それは絶対間違えてない」
と断言する長女。
夕方、お腹がすいた彼女は、冷凍のミニ肉まんを一つ温めて食べ、その後やはりもう一つ……と思ったらしいのですが、2度目は面倒に感じたため、ラップをしないでレンジに入れたとのこと。
何事も、慣れたて来た頃が一番危ないって本当なんですね。
肉まんをひっくり返してみると、敷紙がコゲコゲ!!
レンジのパワーって、すごいんだなと改めて実感しました。
とりあえず、火事じゃなくてよかった。
火を使わないからと言って、油断は禁物ですね。
すぐに長男も招集して、再度レンジの使い方を確認しました。
しっかりしてきたなと感じることも増えましたが、まだまだ子供。
親としても、油断は禁物だなぁと改めて感じました。
あれから数日経ちましたが、いまだにレンジ内が焦げ臭いです……。
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チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。
ドラマの聖地!「房総のむら」は、江戸時代にタイムスリップ体験!コスパも最高の場所でした!
サイクリングのついでだったのですが・・・
我が家は家族でサイクリングをするのが趣味。
先日、全行程50km程度のサイクリングコースを考えていた際、目的地として距離的にちょうど良かった「房総のむら」へ行ってみることに。
場所がちょうど良かっただけで、そんなに期待はしていなかったのですが……。
ここはお江戸?? まるでタイムトリップ!
房総のむらは千葉県立の体験博物館ということで、
中学生以下は入場料無料、大人は300円という安さ!
体験博物館 千葉県立房総のむら
お手軽に入れる、京都の太秦映画村(の下位互換)みたいなイメージでしたが……。
入っていくと、目の前に広がるお江戸の町並み。
広々としているせいか、セット感は少なく、本当にタイムトリップしてきたような雰囲気。
人もまばらというか、空いていたのでそれもよかったです(笑)
建物の中にも入れちゃいます!
さらに、建物の中に博物館のように展示があって、甘味屋さんの2階には、和菓子を作る道具などが展示されていました。
実際に抹茶とお菓子をいただくこともできますよ~。
他にも、下駄屋さんが再現されていたり、
堀があって、鯉がたくさんいたり。
ちょうど桜の季節だったこともあって、本当に素敵な雰囲気でした。
そうそう、ここの風景写真、どこかで見たことあるなぁと思った方、いませんか??
実は、ここ房総のむらは、たくさんのドラマやCMが撮影されているそう。
朝ドラの花子とアン、とと姉ちゃん、そして三太郎でおなじみのauのCMも!
撮影時のフォトやアイテムの展示もあるので、ファンの方にはうれしいですよね。
色々できる体験がすごい!……なんと言っても、安い!!
ここのいちばんの特色は、様々な体験ができる体験型博物館であるということ。
今回は、サイクリングのついでに寄っただけだったので、何もできなかったのですが……
体験が、とにかく安い!!
中でも私がいちばんぐっと来たのがコレ!
〇甲冑試着・・・¥300
〇打掛試着・・・¥300
……安すぎない?
大体どこのアミューズメントパークでも、貸衣装系の体験は高いイメージなんですけど、ここではなんと300円!
しかも、武士の甲冑に姫の打掛なんて、子どもに一度は着せてみたいですよね♪
(あ、希望の方は大人も着られますよ~)
また、隣接している施設では忍者や武士、町娘やはいからさんなどの衣装のレンタルをやっていて、海外の方も楽しんでおられました!
他にも、薬研でゴリゴリ桂皮をつぶして、シナモンパウダー作成で50円、小鉢に絵付けして300円というお財布にうれしい価格。
作ったものはもちろん持って帰れます。
……安すぎない??
体験は、時間ごとに区切られた用紙があって、そこに名前を書いておき、時間が来たら体験しに来るというスタイルをとっているので、並ぶ必要もありません。
ファストパス形式とでもいうんでしょうか?
無駄がなくて便利ですよね!
たまたま寄った房総のむらでしたが、次は時間に余裕を持って、いろんな体験をしにリベンジ決定!!
家族でお江戸体験はいかがですか?
なんだか、時間がゆっくり流れているような、不思議な気持ちになれますよ~。
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チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。
保育園や習い事でママと離れられずに毎日、泣いていた娘。気持ちの切り替えは2人で決めた合図でした。
保育園に送りに行った時、
保育参観などで私の顔を見てから立ち去るとき、
子どもだけの習い事の時・・・
泣いちゃう娘。
年少さんになってもなおらず・・・。
どうしたらいいのか・・・。
なにがいけないのか・・・。
どうして泣くのか・・・。
いつも後ろ髪をひかれる思いでバイバイ。
泣かずにいる他のお友達を見るとなんでうちだけ泣いちゃうんだろう・・・と。
最初は、私が仕事を辞めて一緒にいたほうがいいのかな。。とかいろいろ考えました。
娘の場合は、先生も大好き、保育園も大好き、ただママと離れるの時がイヤ。
という感じでした。
私と離れるときに不安になってしまうようでした。
というのも、
先生に相談すると、教室はいると泣きなんですぐ遊んでますよ~。
お迎えに行った時はにこにこ。
今日は何をしたんだよーなどなど報告もしてくれました。
お友達のお母さんからも、
「今日、子どもを迎えに行った時◎◎ちゃんのママー!!と元気に呼びかけてもらったよ~。すごい元気!にこにこだったよ。」
とか。。
不思議なことに、パパの送りはすんなりバイバイができる・・・。
ふむ。朝だけか・・・。そして私だけか・・・。
さて・・・どうしたものか。。
保育園に先生にも朝泣いているので、相談したところ、
気持ちの切り替えをする合図を考えてみてはどうでしょう?という提案をされました。
そして、
タッチとギュー
両手でタッチをして抱きしめる。を合図にすることに。
これをしたら、私と娘の
「行ってきます!」の合図です。
すぐに効果が現れることはありませんでした。
ただ、徐々に効果はでてきます。
合図をするとバイバイなんだな。。自然に思えてきたようです。
ぐすん。と泣くことももちろんありました。
最終的に、いってきまーす!!と元気に行けた日は数えるくらい。
でも、寂しい顔をしていても、私が見えなくなるとキャーっと友達と一緒に遊んでました。
(心配でこっそり見ていました。)
そうして卒園を迎えました。
実は、この合図小学2年生になった今でも、続けているんです。
私のほうが先に家をでてしまうのですが、行ってきますの合図は毎朝しています。
これをすると、私も仕事モード。娘も学校モードになります。
習い事など、ひとりで教室に向かうときなども毎回しています。
もう泣くことはありません。
最近は、仕事で、
「今日は娘ちゃんが、起きている間に帰ってこないかも。」
と話すと
「はーい。おみやげ買ってきてね~。また明日ね~。」
・・・・。
・・・・・。
うん。なんてあっさり・・・。
ちょっとさみしい。
成長がすごくうれしいのに、
自分の手から離れてしまう寂しさを感じてしまう。
(親のエゴですね。)
成長すれば泣かなくなるからと言われても、
あの時はそんな風に思えなくて
どうして??うちの子だけ??
って思っていました。
でも日々成長する娘。後戻りするときもあるけど、
泣かずに行ける日が成長とともに増えていきました。
あの泣いていた娘が、懐かしく思いつつ・・・・。
最近は反抗的な娘に怒り全開だったりします。笑
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エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。
壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。2年になっても登りきれませんでした・・・。
イヤイヤ期の時に効果がありました!着たくない!行きたくない!食べたくない!と言われた時はコレ!
イヤイヤ期。大変ですよね~。
朝なんて・・・もう本当に、修羅場。
何時間あっても遅刻寸前・・・なんてことたくさんありました。
早くしてよ。なんで・・・怒りを通り越して、涙がでてくる。。
そんな日もありました。
そんな時にやったこと。意外と効果があったので、ぜひぜひ試してほしい。
(あるあるで、みんな知っていたらごめんなさい。)
それは、一人芝居。
しかも真剣な・・笑
具体的には、
1:服を着たくない場合。
服を着たくないといって大暴れ・・ギャン泣き中、
服に話しかけます。(服にお花がついていた場合:服をお花ちゃんと命名)
「えっ!!!そうなの!!娘ちゃん、着てくれないの???(めっちゃ驚くふり)」
「(服に耳をあてて)うん。。うん。。そう。。 お花ちゃんのこと嫌いかもって??」
「そんなことないよ。娘ちゃん好きだよ。色もかわいいし。お花ちゃんのこと好きだと思うよ。(服と見つめあう)」
「えっ??だったら着てくれるって??」
「うーん。(ちらりと娘をみる)」
「娘ちゃんすごーく優しいから、ママから聞いてみようか??」
ここで、娘に話しかける。
「ねぇ。娘ちゃん。お花ちゃんがさー。私のこと好きじゃないの?だから着てくれないの??って聞いてるよー。娘ちゃんはどうなの??」
娘「・・・。しゅき。」
(またも服に話しかける)
「ほら~。娘ちゃん、好きだって!!ん?嬉しい??うんうん。ん??
今日は娘ちゃんに着て保育園に連れて行ってほしい!!??
娘ちゃんはやさしいから、着ていくって言うと思うけど・・・。
ダメって言ったら我慢できる?えっ?寂しくて我慢できない??
ん~それじゃ。。娘ちゃんに聞けないよ~。
ん?だったら我慢する??お花ちゃんはいい子だね~。
もしイヤって言われたら、ママと一緒に会社に行く??ん?
えー。娘ちゃんと保育園がいいの~??わかった聞いてみるね。」
(娘に話しかける)
「娘ちゃん。お花ちゃんが、今日は娘ちゃんと保育園に行きたいんだってどうする??イヤだったら、ママの会社に連れて行こうと・・・
(聞こえるくらいの小声で)えっ??ママとはいかない??娘ちゃんと行きたい??それは娘ちゃんがいいって言わないとだから。ママでもいいでしょ?ダメ?娘ちゃんが好きだから??(話していたのは娘には聞こえてない体で)お花ちゃん、ママと一緒にいっても大丈夫だしーどうする??」
と聞くと大体は着てくれます。
ギャン泣き中に、服と会話していると、だんだん泣くのもやめてくれ、服とママの話すことをじーっと聞いてくれ、意外とすんなり服を着てくれます。
着たあとは、
「(お腹に耳をあてて)え??うん。。うん。(顔を上げて)娘ちゃんに 娘ちゃん!お花ちゃんが、娘ちゃんと一緒に保育園に行けてすごくうれしいって!大好きだって!ありがとうだって!」
というと、えへへへという感じですんなりいきます。
同じ服ばかりがいいとなった場合は。。
違う服に話しかけます。
「えっ??この間はお花ちゃんがいったから今度は私が一緒に行きたいって!?私だって娘ちゃんが好き!!今日は連れて行ってほしい??えー。ちょっと聞いてみないとわからないし・・娘ちゃんは一番お花ちゃんがすきみたいよ~。えっ??私のほうが娘ちゃんが好き?聞いてみてほしい。うん。うん。わかった聞くだけだよ~。」
ココで聞いて、娘がOKだった場合
「よかったね~。今日連れて行ってくれるって。娘ちゃんと一緒に保育園行けて嬉しいの~。そうだね~。」
娘がNGだった場合。
「ごめんねー。今日はやっぱりお花ちゃんがいいって。えっ??明日は着てくれるか聞いてほしい?うん。。うん。。わかった。聞いてみるね。」
というと、たいだいは、明日は着ると言ってくれ、次の日は約束したって楽しみにしていたよ~と順番に着る感じになります。
2:おでかけしたくない。靴を履きたくない。
まぁ。同じ感じなんですが。靴に話しかけます。
「えっ!!お出かけしたい??ダメダメ。
娘ちゃんがイヤだっていってるから連れていけません。
えっ??どうしても??ダメダメ。娘ちゃんが履いてくれないと連れていけないもん。
えっ?この間一緒に娘ちゃんとお出かけしたの楽しかった??
ん~困ったな~。どうしようかな~。えっ?1回聞いてみてって??
えー。だってイヤっていってるもの。たぶんダメだよ。えっ?大丈夫?だって娘ちゃんが大好きだもん。ん~でも。イヤってことは違うんじゃない~?」
娘に話しかけます。
「どうする~?娘ちゃんとおでかけしたいんだって。でもイヤだもんねー。一緒に行きたくないんだもんねー。」
ここで返事がない場合は、
「やっぱり、ダメだわー。いいよって言ってくれないもん。」と靴に話しかけて
しばらく靴と会話するのですが、続けると。
「いいよ。」と靴もすんなり履いてくれ、
そこでまた、靴に話しかけ
「よかったね。大好きな娘ちゃんとおでかけできて。嬉しい???」
そして娘に話しかけます。
「娘ちゃん、すごい、よろこんでくれてるよー。娘ちゃんがいいよって言って履いてくれたからだね~。」
と話します。
3:お野菜を食べないとき。
娘のお腹に耳をあてて会話。
「えっ??なになに??最近お野菜を食べていない!!お野菜食べたいのにお腹にはいってこないって??」
娘の顔を見て
「最近食べてないから食べてほしいっていってるけどどうする??大変。みんな食べたいのに・・・食べてないんだって!!」
食べないときはまたお腹に耳をあて
「ダメみたい。食べないって。えっ??ちょっとだけ??ちょっと待って聞いてみる。」
「娘ちゃん。ちょっとだけでいいからって。。ちょっとだけ食べてみて。1回でいいと思うから。」
ほんのちょっと食べる。
「どう??今食べたよ??おいしかった??そう。よかった。もう大丈夫だよね??えぇ!!!1人しか食べていない???ずるい??みんな食べたい??今、1回だけって娘ちゃんに話ちゃったよ。食べてない子がいる??えー??じゃあもう1回聞いてみるね。」
「娘ちゃん・・どうする??」
ちょっと食べる。
を繰り返していきました。
まとめ
いかがでしたか??
時間がかかるときももちろんあるのですが、
自分が納得して行動するせいか意外とすんなりいきました。
あの手この手で乗り越えないといけないイヤイヤ期。
成長の過程だとわかっていても、気持ちがついていかないときもありますよね。
そんな時は、迫真の演技を見せてあげてください。笑
あの時は、いろいろ試して、試して、試して・・・とても大変で精いっぱいな時もあったけど、もうそんな日は来ないんだな~と思うとちょっとさみしいな~と思います。
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エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。
壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。2年になっても登りきれませんでした・・・。
読書嫌いの長男がどハマり!!ついに見つけた、ゲームブック!!
読書嫌いの長男が好きになる本を探して・・・・・・
先日のカフェの記事で、たくさんおすすめの本を紹介してくださり、ありがとうござました。
おススメな本をご紹介してくださった方々。
id:education2017 すぼら母さん おすすめの
冒険物は好きそうで、近いうちに15少年漂流記を勧めようと思っていたので、一緒に渡してみます!
すぼら母さんのブログは、お子さんの教育について、使用されているテキストや本を紹介されていています。
語彙力をつけたいときは・・や
プログラミングをしたいときは・・などなど
悩んでいるときに答えをもらっているサイトです。
続いて、
id:shiitake1986 ぱぱらくさんからのコメントから
「ズッコケ3人組」
子供のころ読んでいたのを思い出しました。調べると中年・熟年になった3人組もあり、そちらを(私が)読んでみたくなりました!
ぱぱらくさんのブログは、幅広い分野で記事を書かれているのですが、
レシピはすごく参考になります!!
最後に、
id:clayhand 桜餅さんのコメントから
「ファーブル昆虫記」と「ゲームブック」
ファーブル昆虫記は伝記マンガで気に入っていたので、いつか本にも挑戦してもらいたいです!
桜餅さんのブログは、かわいいイラストでとても読みやすい!
結婚して気付いた旦那と自分の習性の違いシリーズは、ほのぼのしつつつも、ふふふっとなり、大好きです。
さて本題ですが、
全て図書館で予約して、今到着を待っています♪
そんな中、いちばんビビッと来たのが、ゲームブックという単語!!
私は昔、貴志祐介さんのクリムゾンの迷宮という本が大好きで、ゲームブック自体もすごく好きでした。
(何で思いつかなかったのか、自分でも不思議なぐらい。すっかり忘れていました)
長男の大好きなゲームという要素100%の本、これなら、いける(はず)!!
意外とたくさんあった、子供向けのゲームブック!
一般的なゲームブックは、読み進めるにあたって塔内を自分でマッピングしながら進んだり、アイテムを集めたり、モンスターを倒したり……と、面白そうですがちょっと複雑というか、長男にはまだ難しそう。
そこで、小学生向きのものを探してみました。
・ミラクルタイム・アドベンチャーシリーズ
・たった一人のサバイバル・ゲーム ジャングルから脱出せよ
・バニラのお菓子配達便!~スイーツデリバリー~
・人狼村からの脱出
意外にもたくさんあって、うれしくなってしまいます!
お菓子配達便は、ちょっと女の子向けだったし、人狼村はめちゃくちゃ面白そうですが、入門編としては長男には難しそうだったので今回はパス。
ミラクルタイムと、サバイバルで悩んだ結果・・・・・・。
マップいらずで手軽に楽しめそうな点と、長男がマンガのサバイバルシリーズをよく読んでいたので、今回はこちらを購入してみました!
「たったひとりのサバイバルゲーム ジャングルから脱出せよ」
夕食後、長男に渡してみると・・・・・・。
長男どハマり!! クリア後もいろいろな選択肢を読み続ける!
ゲーム自体はそんなに難しくなかったようで、長男は1度目で運よくクリア。
本当は、失敗しながら何度も読み進めてほしかったので、ちょっと思惑とは違いました。
『簡単にクリアできちゃって、飽きちゃうかな?』
しかし、そんな心配は杞憂に終わりました。
「あそこでこうしたら、ここでこうしたら・・・・・・」
と、すぐにまた選択肢を変えながら新しいゲームを開始!!
思っていたよりも、あっという間にゲームの世界に引き込まれてしまったようです。
そして、読み終わった後に、うれしいひとこと。
「この本、すっごく面白い!!」
・・・・・・母は、そのひとことが聞きたかったのです!
長男が入浴中に、長女も読み始めたのですが。
途中でワニに水中に引きずり込まれ、なんと、死亡!
子供向けなので、「怪我をした」ぐらいなのかなぁと思っていたら、この本、「サバイバル」の名に恥じないぐらい、本当に失敗すると結構死にます。
ジャガーに襲われることも・・・・・・。
私がおぼえているだけでも、毒グモ、ヤドクガエル、ワニ、ジャガー、ナマケモノ、コウモリ、ピラニア、ヤドクガエル、デンキウナギなど、さまざまな動物に襲われました。
また、毒のある植物食べる、煮沸しないで水を飲む、熱中症になるといった、サバイバルらしい死に方(?)も盛りだくさん。
長女はゲームや本の中で「死ぬ」という概念にあんまり触れたことがなかったようで、
「怖い」
と、最初にワニにやられてしまった時は表情がこわばらせてしまいましたが・・・・・・。
でも、お風呂上りの長男と一緒に遊んでいるうちに吹っ切れたようで、2人で「あーでもない」「こーでもない」と楽しんでいました。
この本は、サバイバルのポイントがまとめてあるページがあるのも魅力の一つ!
このポイントを押さえておけば、きっちりゲームクリアができるようになっています。
この知識が役立つときが来るかはわかりませんが、私自身がこういう無用の知識を得るのが大好きなので、子どもたちも楽しんでくれるといいなぁと思いました。
(余談ですが、子どもの頃『この方法で生きのびろ!』『じょうずなワニのつかまえかた』という本に夢中になっていた記憶があります。
「流砂に飲み込まれたときの助かり方」や「ミイラの作り方」なんかが載っていたような。トリビア好きの方におすすめします!!)
すっかりゲームブックにはまってしまった長男。
いつか、ドルアーガの塔シリーズなど、本格的なものにも挑戦してほしいなと思っています!
本嫌いの子供に、ゲームブックは本当におすすめです!!
ブクマで色々教えてくださった方々、本当にありがとうございました♪
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チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。
次男は今が、言い間違え時。おかげで、母は勘違いして怒っちゃったよー。
我が家にもありました!
言い間違え。
言い間違えたものが何かすぐにわかるとほほえましい気持ちですよね。
今だけ、だと思うとちゃんと言える日が来るのが逆にさびしくなるような。。。
次男はちょうど今が言い間違え時!
次男は今、2歳。言い間違いまっさかりです!
ある夕飯時。
次男「おかし、とって!」
母「おかしはダメです。ごはん食べて」
次男「おかし!!」
母「ダメ!!」
そして、号泣・・・。
ちょうどいやいや期もあって、かたくなに「おかし」と言って譲りません。
このやり取り、何回か繰り返したある日。
長男「おはし、とって」
母「はい、どうぞ」
次男「おかし!」
ん・・?
もしかして「おはし??」
そして、お箸をわたしてあげると、ニコニコ。
次男の「おかし」は「おはし」だったのです。
無駄に「おかし」で何回か怒っちゃいました。
ごめんね、次男。
長男の特長!まったく違う言い間違え
長男が3歳ごろのお話し。
長男「ママ、見てー。ジュゲム」
母「じゅ、じゅげむ??」
じゅげむって見えるものだっけ?
落語かなにかにあったような。
そういえば、「日本語であそぼ」で言っていたかも??
その後、しばらく、「見て、見て、じゅげむ!」は続きましたが、さっぱり何かわからず。
「じゅげむって何?」と聞いてもわかる回答は得られません。。。
ちなみに、「じゅげむ」と言っている時はカラダで何か表現しているんです。
それを「じゅげむ」と言っているようなのですが。。。
しまじろうTVで「じゅげむ」を発見!
数か月後、一緒にiPadでしまじろうTVを見ていた時、
また、「見て、見て、じゅげむ!」と言い出して、ポーズをとる長男。
そして、「じゅげむ」が何かやっとわかりました。
答えは・・・英語の「W(ダブリュ)」!
ネイティブスピーカーの「W(ダブリュ)」が
長男には「じゅげむ」と聞こえているようです。
その後、しばらくジェイソンのアルフェベットコーナーを見ては、
一緒に「じゅげむ」と言いながら、「W(ダブリュ)」のポーズをとっていました。
いつかは終わってしまう言い間違え
次男はもうすぐ3歳。よくしゃべり、毎日、何かを言い間違え。
いずれ終わってしまう言い間違えを今だけと思ってたくさん楽しみたいと思っています。
ちなみに長男(5歳)もまだまだ間違えます。
いつまで言い間違えって続くんでしょねー。
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ともえ
春日井市在住。
ちょっと落ち着かないけれど、低緊張ぎみでダイナミックな動きはしない、今はグレーと言いたい年長男子の長男とフツーに見える次男の二人を育てています。長男の小学校入学に向けて現在進行形で悩み中!
その時いた、大人をほっこりさせちゃう女の子。かわいかった。。
こんにちは8です。
先日とても可愛い言い間違いを聞いたのでご報告がてら。
休みの日に地元の動物園に行きました。
風は強かったですがお天気はよかったので結構な人出でした。
園内を歩いているとき、可愛いてんとう虫のリュックを背負った男の子がととと…と私たちの横を走り抜けたんです。
揺れる背中にくっ付いたてんとう虫が右へ左へぴょこぴょこ跳ねるのが、形と相まって可愛いなあ…と眺めていたのですが。
そのとき連れの娘さん(2才とちょっとくらいかな?)が「おかーさん!」と一声。
「んーどうした?」
「おかーさん!とうてんむしさん!とうてんむしさん!」
・・・
・・・・・・・
゚・*:.。..。.:*・゜(´∀`*)・゜゚・*:.。..。.:*
なにそのかわいい生き物。むしろ、あなたが可愛い。
↑(このときその場にいた大人たちの表情。いやあ顔文字って凄いですね)
「うんそうだねー、でもてんとう虫っていうんだよ」
「とうてんむしさん!とうてんむしさん!」
「うんうん(うんうん)」
そうだね、もう、とうてんむしさんでいいよね。
と言いたくなるような可愛さでした。
でももうちょっと大きくなったらちゃんと「てんとう虫さん」だよって直してあげないとな、と思いました。
子どの頃に覚えた間違いって、かなり後まで引きずることありますからね(身に覚えありまくりでパッと例が出てこない)。
というわけで可愛い言い間違いネタでした。
ママは「みやぞん」が大好きだから!!!でもお年頃の娘はパパに気を使うの巻
毎週日曜日に娘と観ている
イモトさんの活躍もすごいなーと思うのですが。。。
「世界の果てまでイッタッキリ」のコーナーのみやぞんさん。
本当に、毎回毎回お題をチャレンジして、びっくりします。
そして、
すごいねー。おもしろいねー。
と娘に話したことがきっかけ。
娘の脳内で
ママがみやぞんおもしろいって言った。
↓
ママはみやぞんが大好き!!!
に変換された模様です。
それからというもの・・・。
TVでみやぞんさんが映る度、
「みやぞんがでてるよー!!はやくはやく!!!」
と誘ってくれるように。
義実家に行っても、街中でも、みやぞんさんの顔があるものすべてに反応。
全部教えてくれます。
そんな前置きがあって、今回。
クレヨンしんちゃんの映画が始まるのを知った旦那が、娘を誘ったところ。。
「今回はママと行きたいから。パパお留守番していてね。」
と断られたそうな。。
うちは、映画はすべて旦那と娘の2人で行くのが今までの通例。
プリキュアも妖怪ウオッチもそう。
たまに私も連れて行ってもらえるのですが、基本的には娘と2人。
旦那にとっても、娘との2人で行く貴重な時間。
ですが・・・。
今回は、違った模様。
そして、
「ママ、クレヨンしんちゃん、一緒に観に行こう!!」
と誘われました。
「ん??ママは、大丈夫だよ。パパと行っておいで。」
と話すと。。
「知らないの?今回は、みやぞんがでるんだよ。ママ好きでしょ?観たいでしょ?行かなくていいの???みやぞんだよ。み・や・ぞ・ん。」
と。
「じゃあ、3人で行く?」と聞いたところ
「ママが違う人が好きだとパパがかわいそうじゃん!!!」
とのこと。
あっ・・・なるほど。
一応パパにも気を使っていたのか。。
でも、テレビに出てるときとか・・いつでもどこでもみやぞんがいるよって
言ってたのに。。ここで気を使うのか。。笑
今回の、クレヨンしんちゃんの映画。
みやぞんさんがゲスト声優。
というわけで今回は母娘の映画デートになりそうです。
ちなみに・・・
関ジャニの大倉君とキスマイの玉森君が大好きな娘・・・。
テレビに出ていてもママ~!!と声をかけず、自分の世界に入って真剣に観ています。
私も好きなのでそこはぜひとも、呼んでほしいのに。
私も観たいよ・・・。
for-mom.hatenablog.com
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エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。
壁は越えることができなかったけど周りに助けてもらいながらなんとか、山脈を登っている途中。2年になっても登りきれませんでした・・・。