足の指曲がってない?内反小趾という言葉を始めて知って、子どもの上履きに気を使った理由。入園、入学の準備に選んだ上履きはコレでした。

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入園・入学の準備も本格的になってきたのではないでしょうか??

さて、今回は上履きについて。

外で履く靴には気を使う親御さんは多いと思うのですが、上履きって考えたことありますか??

私もなかったのですが・・・きっかけがありました。

 

 

あれ?足の指曲がってない??横向いているじゃん!!

爪を切るときに足の薬指が曲がっている(まっすぐ伸びておらず、横を向いている状態でした。

この状態を『内反小趾』というようです。『外反母趾』は聞いたことがあったのですが、内反小趾は初めて聞く言葉でした。

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教育パワーシューズ

 ↑うちの子はまさにこの足の形でした。

 靴については小さいころから気を使っているつもりだったのですが・・・

ショックでした。

 

内反小趾とは

内反小趾とは、一言でいえば足の小趾(足の小指)が外側に曲がる病気です。小指の曲がった部分が靴にあたるため炎症を起こしたり、タコやウオノメができて痛むこともあります。

原因としてあげられるのは、不適切な靴の着用と歩き方の悪いくせです。

内反小趾 (ないはんしょうし) 病名から探す| 社会福祉法人 恩賜財団 済生会

 

治療法は・・・

重度の人は、ひも靴を適切に結んで足が靴の中で動かなくすることと、横アーチをサポートするための中敷きを使うこと、その上で指先は当たらないようにしましょう。または、靴の中敷きや靴のつま先がゆったりしているコンフォートシューズを導入して、足に負荷がかからないようにしましょう 

内反小趾 (ないはんしょうし) 病名から探す| 社会福祉法人 恩賜財団 済生会

 

 選んだ上履きは『教育パワーシューズ』

 ↓コレですね。存在自体を知らなかったのですが、ママ友さんが教えてくれました。

教育パワーシューズ

 

選んだポイント

・つま先がゆっくりで外反母趾、内反小趾予防の設計がされていたこと

・マジックベルトでぬぎはきが簡単だったこと

・中敷きがはずせて洗えること

・かかとが安定していて、かかとに衝撃吸収材が入っている

でした。

 

使ってよかったこと

よく、売っている上履き。実は薄いのが気になっていたんです。

あの状態で、体育をするのかなー。走ったり、飛び跳ねたり大丈夫かなーと。

 

このシューズが完璧!すごい!!とは思っていないのですが、

転んだり、足が痛くて歩けないということが少なくなったのかな~と思います。

 

また、私に似て幅広のあしの形をしている娘にとってはとても履きやすいとのこと。

入学してから、足が大きくなり3回目のリピートして使っています。

 

子どもの靴選び・・・気にしなかったらそのまますぎてしまうかもしれませんが、

硬い骨になる10歳から12歳までの間は、こどもに合った靴を選びたいですね(なかなか難しいのですが)

 

入園・入学準備をするこの時期におすすめしたい商品でした。

ネットなどでも情報がたくさん出ているので調べてみてくださいね!

for-mom.hatenablog.com

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この記事を書いた人

◎profile

エイターママ

小学1年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族

待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁にぶち当たり衝撃を受けていますがもうすぐ2年生。結局、乗り越えられずに助けてもらいながらの1年でした。