耳が老化してるかも?子どもと違うように聞こえる(かもしれない)不思議な声
あなたはどう聞こえる? ネットで見つけた不思議な声
「聞く人によっては違って聞こえる歌声」というものをネットで見つけ、家族で聞いてみることに。
What do you hear?! Yanny or Laurel pic.twitter.com/jvHhCbMc8I
— Cloe Feldman (@CloeCouture) 2018年5月15日
なんとこの不思議な声は、
「ヤニー」と聞こえる人と
「ローレル」と聞こえる人がいるのだとか。
「え~、そんなことあるわけないじゃん」
と言いながら、4人(主人・長男・長女・私)で聞いてみると……。
主人「やっぱありえないね。ローレルとしか聞こえないし」
長男「イェニーだよ」
長女「ローローって聞こえる」
私「え、ヤニィー……だよね??」
結果、若干のずれはあるものの、ローレル派:主人・長女、ヤニー派:長男・私と見事バラバラに!!
「えぇぇ~???」
「まさか?」
「耳おかしいんじゃないの?」
なんて言いつつ、何回か聞いてみましたが、結果は同じ。
しかも、よく聞いてみると、
「ローレルってダンディな低い声の男の人の声で言ってる」
「ヤニーって、成人男性にしては甲高い声で言ってる」
と、声そのものも違って聞こえているよう。
不思議!!
調べてみると……耳の老化が差を生んでいた?!
不思議に思い、調べてみると。
高周波の音域が聞こえる人→ヤニー
聞こえない人→ローレル
と聞こえるとか。
年齢を重ねるとともに、高周波の音域は聞こえなくなるといわれています。
そのため、それを利用した若者にしか聞こえない「モスキート音」を使って、夜中のコンビニなどに流して若者を寄せ付けないように……なんて試みを聞いたことないでしょうか??
つまり!
この声が「ヤニー」に聞こえた私の耳は、“若い”ってことなのかも??
「やったぁ~」
と思わず喜ぶと、他の家族に
「ママ、よかったね」
と生温かい目でやさしく(?)見つめられてしまいました……。
『若い』が無条件でうれしくなってしまうのは、アラフォーの性かもしれません。
みなさんには、どんなふうに聞こえましたか??
この記事を書いた人
◎profile
チャリダー主婦
小学5年生の息子と3年生の娘を持ち、化粧品の開発に携わっている兼業主婦。
2人の小学生の相手は仕事より大変・・・ですが、最近は2人ともだんだんお手伝いをしてくれるようになり、少〜し楽になって来た今日この頃です。