涙が溢れて止まらない。読んだ後に子どもにギュっとしてあげたくなる本。すべてのお母さんに読んでほしい。

この本に出会ったとき、涙が溢れて、娘の成長した姿が改めて嬉しくなりギュっと抱きしめました。

皆さんはご存知ですか?

 タイトル

ちょっとだけ

内容紹介

弟が生まれて、なっちゃんはお姉さんになりました。お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しいので、いつもなっちゃんの要求に応えてあげるという訳にはいかなくなりました。そこで、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります。お姉さんになったことで感じる切なさ、そしてそれを乗り越えることで成長していく子どもの姿を母親の深い愛情とともに描いています。

 

 

著者について

 瀧村有子(たきむら ゆうこ)1968年、千葉県に生まれる。三児の母。子育てをしながら、日々のできごとなどをもとに絵本を作り、家庭の中で楽しんでいる。この作品もそのような中から生まれた。絵本の仕事は初めて。千葉県在住。鈴木永子(すずき ながこ)1953年、秋田県に生まれる。広告デザインの仕事の後、現在はフリーのイラストレーター。この作品が初めての絵本。ほかに『はやくかえってこないかな』(「こどものとも」2007年12月号・福音館書店)がある。茨城県在住。

 

少し前に、テレビでも取り上げられていたようですね。

おすすめだと教えてくれたのも2児のママ友に聞き購入しました。

子どもの成長を改めて感じることができました。

弟や妹ができたばかりの新米お姉ちゃん、お兄ちゃんにも見てもらいたい。

絵本と同じように、頑張ってるもんね。

感情的になってしまったとき、寝る前・・・この本を読んで改めて

大きくなってくれてありがとう。。っていいたいなって思える本です。

おススメです!

 

 

この記事を書いた人

◎profile

エイターママ

 

小学1年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族

待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁にぶち当たり衝撃を受けています。