父娘で挑戦!『ルルとララの天使のケーキ』の本のチーズケーキを作ってみました!

きっかけは、

『ママ・・・私、コレ作りたいんだけど・・ 』

から。

小学校の図書室で借りてきた『ルルとララの天使のケーキ』という本でした。

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娘の将来の夢は今のところ『ケーキ屋さん』。

最近は図書室でレシピが載っている本を借りてくることが多くなり・・・

しかも、作ってほしいと言われたのに・・・

放置気味だった私。

『何を作りたいの??』と聞いたところ

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ふむっ。。

混ぜるだけだし。

これならできるかも。

『じゃ。材料買ってきて作ってみようか!!』

『わーい!!』

 

こんなほのぼのな会話に、水を挿した人物・・・それが旦那でした。

 

『ちょっと・・・おいで・・・』

手招きして娘を呼ぶ旦那。。

 

しばらく話してから、娘がやってくる・・・。

『ママ・・・。』

『ん??なに?』

『これ。。パパと作ってもいい??』

『ん?いいけど?どうして??ママと作るんじゃなかったの??』

『んー。そうだったんだけど。。。ケーキは材料量るのちゃんとしないと失敗するでしょ・・・。』

『うん。まぁ。そうだけど・・・』

『だから・・・ママだと。。。ねぇ。ちょっと難しいでしょ?』

 

・・・・。

 

・・・・。

 

そうです。

旦那が、私がおおざっぱだから、

ケーキを作るのを失敗するかもしれないからパパと作ったほうがいいんじゃないか・・・という提案に納得した娘。

 

いやいや・・普段料理しないのに、なぜ自分と作ったほうがいい?って提案しちゃう?とも思いつつ

 

ここからバトンタッチ。

本を片手にパパとお買いものに行きました・・・。

そんなに難しい材料じゃなかったんですが、なかなか帰ってこない2人

 

ようやく帰ってきて・・

 

◎買ってきた材料がコチラ

ビスケット・ヨーグルト・ゼラチン・クリームチーズ・レモン・ホイップ・無塩バター

セルクル・計量スプーン・ボール・ヘラ・すりこぎ・泡だて器・ラップ・・・・

 

・・・・本に書いてあるやつ全部買ってる!!!!

 

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実はレシピには生クリームと書いてあり、

生クリームとホイップが違っている!!と大騒ぎしていました。

どーとでもなるんじゃ。。。と思っていましたが、そこは静観。

 

1:ビスケット8枚数えてつぶしましす。(買ってきたボールとすりこぎ)

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2:バターを塗ったセルクルにビスケットをいれ、押していきます。

 (買ってきたセルクルとラップ)

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3:材料を入れて混ぜます。(買ってきた泡だて器)

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4:冷やして、固めて完成

ちょっと気泡ができているのはご愛嬌。

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切ってから、私の元へ

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おいしいではないか!!!

 

娘から『どう?』

と聞かれ

『おいしかった・・・これはママとじゃ難しいかもしれなかった。』

と話すと

 『お菓子はちゃんと量ることが大切なんだよ~。今度ママに教えてあげるね!』

『はい。よろしくお願いします。』

 

本人も、とてもおいしい!!と言って食べていました。

旦那は娘に

『パパと作ってよかった!』と言われて大満足。

 

普段料理をしない旦那は、

たまにご飯を作るときレシピ通りの材料・分量で必ず作ります。

(レシピの中の1つでも抜けていると作れないと言いますが・・)

 

材料以外の道具・・・家にもあるじゃん。。と聞いたところ、

私がなくす可能性があるため、娘用に買ってきた・・・という返答。

 

買い物の時間長い理由がわかったよ。。

 

でも、娘は自分専用の調理道具が持てたことにとても大満足。

(だいたいが100均で購入できたとのこと。)

私には、娘専用の調理道具を買うという発想はなかったな~と。

 

今回はそんな性格の旦那と娘ペアでのケーキ作りはとても楽しそうでした。

そして、借りてきた本に書いてあるレシピでケーキを作ってみるという挑戦も娘にとってはとてもワクワクしたようです。

 

身近なところからいろいろ体験することもとても大切だなと思った1日でした。

そして、ママにも作れるんだ!!っていうところ・・・今度見せたいと思います。

頑張ろう。笑

 

 

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この記事を書いた人

◎profile

エイターママ

小学1年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族

待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁にぶち当たり衝撃を受けていますがもうすぐ2年生。結局、乗り越えられずに助けてもらいながらの1年でした。